2018年6月9日 22:00|ウーマンエキサイト
「プール開きっていつ? 今日!?」当日朝に真っ青…あせらない早めの準備4カ条
■プール開き当日にあせらない準備その3:見落としがちな“ゴーグルのサイズ”
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ゴーグルは、頭の大きさはもちろん、両目の間隔によっても
サイズが変わってきます。「幼児サイズが合いそう」「大人用のほうがいいみたい」と、子どもの頭の大きさや顔立ち、成長スピードによって、購入すべきものが変わってきます。
ゴーグルがブカブカだったり、逆にきつすぎて痛かったり…というので、プール自体が嫌いになってしまう子どもも。できるだけ、
試せるサンプルが置いてあるお店に子どもと出向き、どのタイプを購入したらいいのか把握しておくと安心です。
ちなみに、わが家の長男は頭のハチが大きく、幼稚園児の頃から幼児サイズは入らないタイプでした。サンプルで試せたから事前にわかりましたが、「うちの子、頭大きいかも/小さいかも」と思い当たる節のある場合は、ぜひ試着をおすすめします。
■プール開き当日にあせらない準備その4:水着のゼッケンはひと手間かけて
小学校では、スクール水着に学年・組・名前を記入したゼッケンを付けるところが多いでしょう。便利なのが、アイロンで簡単に接着できる
シールゼッケン。これを使う場合、できれば
四隅を糸で縫い付けておいたほうが、あとあと手間が少なくすみます。
というのも、水着は伸縮性が高いうえ、ずっと水の中につかって激しい運動をするため、どうしてもシールゼッケンだけでははがれてきてしまいます。そのたびにアイロンで接着し直すのも面倒ですし、水着素材は熱に弱いので布地を傷めてしまうことも。
少々面倒ですが、最初からシールゼッケンの四隅を縫い付けておけば、プールのたびにベロ~ンとはがれる心配がなくなります。
プールバッグに水着にタオル、ゴーグルと意外と用意するものの多いプール。子どもが自分のものだとわかるように大きめに名前を書くのはもちろん、気に入って使ってくれるものを選んでおくのもポイントです。
プール開き当日にあわてることのないよう、
早めの準備を心がけましょう!
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