マザーズバッグはどう選ぶ? おしゃれママのバッグ選び5つのコツ


■【月齢別】バッグに入れるもの

マザーズバッグに入れるものはすでにご紹介していますが、子どもの年齢によって入れるものは異なります。でも、バッグは何をどれだけ入れるのかで買うべきサイズが変わってきますよね。

ここでは月齢別にバッグに入れるものをまとめていきますので、子供の月齢やこれからの成長に合わせてチェックしてみましょう。


▼生後1ヶ月〜5ヶ月前後


まだまだ小さく動き回らないこの頃には、バッグに入れるのはおむつと授乳ケープまたは、ミルクセット(必要な場合)、着替え(1〜2枚)程度です。

もしお気に入りのおもちゃがあればバッグに入れておきますが、生後1〜3ヶ月くらいまではまだおもちゃをじょうずに握っていられないので持たせるタイプではなくママやパパが使ってあやせるものがおすすめです。また、まだ離乳食をはじめる前はおやつも不要です。
<バッグに入れるもの>
  • おむつ(お出かけ時間に合わせて3〜5枚)
  • 着替え(1〜2枚。ロンパーススタイルなら3枚あってもよい)
  • ミルクセットまたは授乳ケープ
  • 保険証セット
  • おもちゃ

▼生後6ヶ月〜1歳未満


マザーズバッグはどう選ぶ? おしゃれママのバッグ選び5つのコツ

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だんだんと動き始めるようになるこの頃には、5ヶ月までの頃の荷物に加えて、月齢に合わせたおやつやおもちゃも加わります。ミルクの量も増えるのでお湯を運ぶときにはその分も加わり少し荷物が重くなってきます。

さらに外食するときには、離乳食に、お食事エプロンやスタイ、椅子に付けて赤ちゃんが座れるようになるベルトなどお出かけのときに何をするのかでも持ち運ぶ荷物が変わってくるので要注意です。
<バッグに入れるもの>
  • おむつ(お出かけ時間に合わせて3〜5枚)
  • 着替え(1〜2枚。
    ロンパーススタイルなら3枚あってもよい)
  • ミルクセットまたは授乳ケープ
  • おもちゃ
  • 赤ちゃん用おやつ
  • (外食時には)離乳食、エプロンまたはスタイ(、ベルト)
  • 保険証セット

▼1歳〜2歳代


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歩き出す1歳2歳のときには、公園などに行くときにも荷物が増えるようになります。靴をすんなりはいてくれない子どもの場合には毎回靴もバッグの中にいれていくことになりますし、着替えも多めにあると安心です。

ミルクセットが不要になると今度はお茶やお水を入れたマグなども必要になるので、ミルクがなくなる=荷物が減るわけではないので要注意です。

<バッグに入れるもの>
  • おむつ(お出かけ時間に合わせて3〜5枚)
  • 着替え(2〜3枚)
  • (ミルクセットまたは授乳ケープ)
  • マグ
  • おもちゃ
  • 赤ちゃん用おやつ
  • (離乳食)エプロンまたはスタイ(、ベルト)
  • 靴と靴を入れるビニール
  • タオル(ママ用と子ども用の2枚)
  • 保険証セット

▼3歳以上


3歳を過ぎると少し荷物が軽くなります。特におむつが外れると途端に気楽になりますが、はじめのうちはいつおもらしをしてしまうかわからないので着替えにパンツを加えて多めに持ち歩くのが吉。

離乳食は不要になりますが、お箸を使えるようになるまではフォークとスプーンを持ち歩いていると安心です。子ども用のバッグを用意して着替えと飲み物くらいは持ってもらうのもひとつの手ですよ。
<バッグに入れるもの>
  • おむつ(おむつが外れるまで)
  • 着替え(3組くらい)
  • 音の出ないおもちゃまたは絵本
  • おやつ
  • タオル(ママ用と子ども用の2枚)
  • 緊急用に簡易抱っこひもを入れておくと安心
  • 保険証セット

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■マザーズバッグ人気ブランドとおすすめ商品

マザーズバッグが人気のブランドを12ブランドピックアップしました。好きなブランドや気になるブランドがあるか見てみましょう。


▼ラルフローレン


王道のファッションブランド、ラルフローレンにもキルティング素材のマザーズバッグがあります。またそれ以外でも、ブランドロゴの入ったトートバッグをマザーズバッグとして利用する方法が人気です。シンブルで使いやすくパパとの兼用バッグとしても使えそうな点も特徴です。

▼ジルスチュアート


女性らしいフェミニンなアイテムの多いジルスチュアートからもマザーズバッグが出ています。普段からジルスチュアートをよく使っている人もそうではないけれど、女性らしいふんわりとしたファッションが好きという人にぴったりのブランド。かわいらしいデザインのマザーズバッグを探しているなら一度チェックしてみましょう。


▼ケイト・スペード


現在ではさまざまなファッションアイテムを販売しているケイト・スペードですが、もともとはバッグブランド。そんなケイト・スペードからは、ベビーバッグという名前でマザーズバッグが出ています。シンプルで上質なバッグが多いので、落ち着いた印象のマザーズバッグが欲しい人に向いているといえそうです。

▼マークジェイコブス


お財布や腕時計のほか、バッグも人気のブランドがマークジェイコブスです。スタイリッシュでかっこいいデザインのものが多く、マザーズバッグもかっこいいテイストのデザインとなっています。オムツ替えシートのついたマザーズバッグもあり機能性もバッチリです。


▼アフタヌーンティー


「spice of a day」をコンセプトに、雑貨、喫茶、アパレルと幅広く展開しているアフタヌーンティーにもマザーズバッグはあります。ショルダー、トート、リュックなど種類も豊富なのでいろいろなタイプから選びたいときにチェックしてみるのとよさそうです。

▼ハッカベビー


ハッカベビーとは、スーパーハッカという女性向けブランドのベビーラインのこと。ハッカキッズもあり、他のベビー・子ども服にはあまりないデザインの服装が多いことで知られています。そんなハッカベビーのマザーズバッグはポケットもたくさんついている機能性の高いものもあり、パパでも持ちやすい色味のバッグもありますよ。


▼ジェラートピケ


ルームウェアブランドとして有名なジェラートピケ。肌さわりのよいルームウェアは店頭でも思わず手に取りたくなりますよね。そのジェラートピケからもマザーズバッグが販売されています。白を基調としたデザインが好きなら、ジェラートピケも要チェックです。

▼エコロコ


ナチュラル派のママにおすすめなのがエコロコ。ファッションアイテムシンプルなものが多いエコロコですが、マザーズバッグもカジュアルでパパも持ちやすいタイプです。キャンバス地で柔らかく、大量の荷物も収納できると人気も高いです。

▼L.L.Bean


アウトドアファッションブランドのL.L.Bean。マザーズバッグとして販売されているものはありませんが、L.L.Beanのトートバッグをマザーズバッグとして使用しているママが多くおり、おすすめとして紹介されているのもよく見かけます。マザーズバッグとして利用するならサイズはラージがちょうどよいことが多いようです。カラーや持ち手の長さ、ジップトップ付きかどうかも選べるので好みのものを選べるのもうれしいところ。

▼ロンシャン


ナイロンのトートバッグが街で見かけることも多いロンシャン。マザーズバッグとして販売されていませんが、そのトートバッグはママバッグとしても使えます。たくさん入るだけでなく、なんといっても軽くて汚れがつきにくいのが特徴です。サブバッグとしてカバンにしのばせておくこともできるので、出先で荷物が増えそうなときにも便利です。

▼無印良品


雑貨からアパレルまでさまざまなアイテムを取り揃えている無印良品。マザーズバッグとしてトートバッグやリュックを活用している人も多いようです。無印良品のいいところは、手に取りやすい価格帯とシンプルなデザイン。無印良品が好きな人はもちろん、パパと兼用でバッグを使いたい人やナチュラルデザインが好きな人におすすめです。

▼アネロ


大阪のカバン卸業者が製造しているアネロのリュックサックは、ユニセックスかつガバっと開く形状で人気を博しています。手提げとしても利用でき、横からも開閉できることでリュックをおろさずに物を出し入れできるなど機能性も高いリュックです。

▼エルベシャプリエ


パリで生まれたHerve Chapelier(エルベシャプリエ)は、トートバッグの定番ブランド。中でも「PP」シリーズは、ボディにポリエチレンを使用。スタイリッシュな見た目と、軽くて濡れてもさっと拭けるお手入れのしやすさで、ママたちのヒットアイテムに。

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