2018年10月2日 11:00|ウーマンエキサイト

授乳クッション人気のおすすめ15選【抱き枕や携帯できるアイテムも!】



■授乳クッションって必要?

授乳クッション人気のおすすめ15選【抱き枕や携帯できるアイテムも!】

©Alena Yakusheva - stock.adobe.com


授乳クッションが便利なのは理解できるけれど、「本当に必要なのか?」を知りたいママたちも多いのではないでしょうか? なくても授乳が問題なくできるのであれば、コストも購入する手間もおさえらえるため、購入すべきかどうか判断に悩むところですよね。

授乳クッションのメリットとデメリットをそれぞれ比べてみて、必要かどうかを各家庭で話し合ってみましょう。


▼授乳クッションのメリット


授乳クッションに赤ちゃんの体重を預けられるので、ママの体への負担が軽く、授乳しやすいのがメリットです。赤ちゃんの体も授乳クッションに支えられ安定するので、長時間の授乳も無理なく行えます。

授乳クッションがないと、無理な体勢で授乳することで姿勢が悪くなり、骨盤のゆがみにもつながります。特に産後は骨盤がゆるくなり、ゆがみを引き起こしやすいため、正しい姿勢で授乳を行うことは非常に重要です。

また、帝王切開の場合は、術後の傷口が痛むため、授乳クッションがあることでお腹の傷口を守り、ラクな姿勢で授乳できることで、産後の負担も軽減できたというママの意見もあります。

▼授乳クッションのデメリット


使用する期間が、授乳をする時期のみに限られるため、購入してもすぐ使わなくなるというデメリットがあります。さらにせっかく購入しても、生まれた赤ちゃんの体重や身長などによっては、クッションがぐらついたり、ずれたりしてうまく授乳できないケースも考えられます。

購入する手間やコストを考えると、クッションや枕を代用品として使えるため、わざわざ購入する必要はないという意見もあります。

【ママコラム】
筆者の場合、授乳クッションが必要かどうかを問われたら「必要」と即答したいほど、授乳クッションは出産後かなり活躍した育児アイテムです。我が子は特に体が小さかっため、クッションの厚みがないとおっぱいまでの距離も遠く、体を密着させるのもひと苦労でした。授乳クッションを使うことで、赤ちゃんの体重をクッションに預けられので、力を入れなくても、リラックスした状態で授乳ができたのも大きなポイントです。


■授乳クッションはいつまで使う?

授乳クッション人気のおすすめ15選【抱き枕や携帯できるアイテムも!】

©Africa Studio - stock.adobe.com


いつまで使用するかは、ママによってかなり違いが見られるようです。卒乳するまで授乳クッションを使い続けるケースもあれば、成長するにつれ抱っこも安定してくるため、全く使わなくなることもあります。

哺乳瓶でミルクを飲む場合は、お座りができるようになる頃からは、授乳クッションは使わなくなることがほとんどのようです。

いつまで使うかは、赤ちゃんの成長を見ながら、ママが授乳クッションがなくても問題ないと判断するタイミングが卒業のときです。

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