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離乳食、ベビーフードばかりに抵抗がある…罪悪感からママを救うには

ウーマンエキサイト
離乳食、ベビーフードばかりに抵抗がある…罪悪感からママを救うには

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ウーマンエキサイトで人気連載中のなきりエーコさんの記事「“食べない”問題は解決したけれど…離乳食の“後ろめたさ”に悩む日々」で、離乳食に関するアンケートを実施。

アンケートのコメント欄には、ベビーフードを子どもに与えることに“後ろめたさ”を感じるママ、“手作りしなきゃ”とプレッシャーを感じているママの声など、離乳食期にママが抱える複雑な想いが語られました。

■62%のママがベビーフードに抵抗あり


離乳食、ベビーフードばかりに抵抗がある…罪悪感からママを救うには

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今回実施したアンケートで「離乳食期に市販のベビーフードをあげることに抵抗がありましたか?」と質問したところ、「ややある(あった)」が41%、「とてもある(あった)」が21%と、合わせて62%のママが「ある」と回答しました。
Q1.離乳食期に市販のベビーフードをあげることに抵抗がありましたか?
ややある(あった) 41%
ほとんどない 22%
とてもある(あった) 21%
全くない 16%
その他 0%

市販のベビーフードへの抵抗が「ほとんどない」22%、「全くない」16%と、「ない」と答えた方は合わせて38%。

市販のベビーフードしか食べてくれないという場合には、「抵抗がある」と感じているママにとって離乳食期はつらい気持ちを抱えやすい時期とも言えるかもしれません。

■ベビーフードに後ろめたさを持つのはなぜ?


離乳食、ベビーフードばかりに抵抗がある…罪悪感からママを救うには

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なぜママたちは「ベビーフードに抵抗をもってしまう」のでしょうか。アンケート結果から、ベビーフードに不信感があるのではなく、「離乳食は手作りするもの」という強い想いを持つママが多いことがうかがえます。
子どもが離乳食だった頃、「絶対手作りでないといけない」という思いを持っていました。
いま、考えると不思議ですが、当時の情報で「手作りママさんの子どもは好き嫌いがない」といった話をよく目にしたからかも。ベビーフードにしたら手作りを食べなくなってしまうくらいに考えていました。いまは当時の自分に「大丈夫だから」といってあげたい。
子育て支援センターのランチタイム、離乳食のお弁当がうまく作れなくていつもベビーフードでした。周りの子たちはママの手作りのお弁当をモリモリ食べていて、これでいいのかな…私は母親として手抜きなんじゃないかな…と悩んだ時期がありました。いまは「食べてくれるならなんでもええわい」と開き直ってます。
出産前、栄養士で離乳食や幼児食を作っていたので、わが子にも作ってあげるんだと思っていました。けれど、育児は想像以上に大変でベビーフードのお世話に。
でもどこか罪悪感と作ってあげたい思いで葛藤しましたね。少しの時期ですがたくさん悩みました。


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