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コミックエッセイ 猫の手貸して~育児絵日記~

一汁三菜を手間なく作るヒント! わが家の簡単副菜レパートリー【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.38】

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7歳と3歳の姉妹を育てております、ぴなぱと申します。

前回は新婚当初と子どもが産まれてからの夕飯作りの変化についてお話をさせていただきました。
料理好きだった私が思い描いていた「できる主婦像」 新婚当初と出産後で変化したこと
料理好きだった私が思い描いていた「できる主婦像」 新婚当初と出産後で変化したこと

その中で「一汁三菜のスタンスは変えず」「副菜は切るだけ・茹でるだけ・和えるだけの簡単なもの中心」という風に書いておりました。

今回はその部分について、実際のメニューを紹介しながら詳しく書いていこうかと思います。

一汁三菜にこだわるのは私自身のポリシーもありますが、一汁三菜じゃないと子どもたちそれぞれの食の好みに合わせづらいからという面もあります。

一汁三菜を手間なく作るヒント! わが家の簡単副菜レパートリー【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.38】
わが家の姉妹は食の好みが全く違っていて、どちらかに合わせるともう1人の食べられるおかずがなくなってしまうし、2人とも食べられるものだけにすると料理の幅がぐんと狭まってしまうのです。

なのでおかずは「長女の食べるもの1品」、「次女の食べるもの1品」、「2人とも食べられるもの1品」の計3品を用意し、それぞれ最低2品は食べられるようにと思って考えています。

前提はこんなところにして、今回はその中の副菜について書いていこうと思います。

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