ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。tomekkoです。
これまでも何度か書いたことがあるのですが、ワタシは子どもの頃から
本を読むのが好きで、今でも本に囲まれていると落ち着くし、積読本(いつか時が来たら読むはずの未読本)含め、
本は資産だと思っています。
子どもたちに読書の魅力が伝わる努力(本棚とか)の図
子どもたちに(強要するつもりはないのですが)読書の魅力が伝わるといいなぁと思って、
家族共有の本棚を作り、子どもが自然と手に取ってくれたらといいなぁと思って、そこに置く本を選んでいます。
読書という趣味は…
・辛いことがあっても逃げ込める別世界を、ポケットやバッグの中に忍ばせておける。
・たくさんの文章を読むことで、おしゃべりが苦手でも自分の気持ちを表現できる能力を持つことができる。
・旅行よりも簡単に、いろんな世界や時代に触れて視野を広げることができる。
・本を読むということで、語彙力や読解力を上げることができる。
こんなふうに
学習面だけではない多くのメリットがたくさんあるとワタシは思っています。
とはいえ…
11歳から4歳までいるわが家では、生活リズムもバラバラになってきて昔のように
読み聞かせタイムを取ることも難しくなってきました。
長男は今は漫画をよく読んでいます。戦国時代マニアなので
時代小説ならときどき読むことも。
次男は、学校の本読みはとても上手なのに、家でじっくり腰を据えて本を読むというのはどうにも苦手。読んでも
図鑑程度です。
三男だけは
絵本を楽しんでくれるけど、逆に兄たちの対応に追われて
読んであげる時間をうまく取れていないのが悩みの種でした。
そんな時、ウーマンエキサイト編集部さんを通じて、
「ヨンデミーオンライン」の存在を知り、早速お試し体験してみたのでレポートします!
「ヨンデミー」とは? 読書教育とは?
「ヨンデミー」とは
読書教育のオンライン習い事です。英語教育はわかりやすいけど「読書教育」って…?? ですよね。
ヨンデミー アプリ画面イメージなど (サービス概要写真)
「ヨンデミー」の創業者の笹沼颯太(ささぬま そうた)さんによると
読書教育は「学びの土台となる読解力を身につける重要なもの」なのに、現状の学校では読解力を鍛える機会が少ない。
…だとか。
確かにどの教科であっても
「文章を読んで文脈を把握し、正しい情報を読み取る力」って必要な力ですよね。
笹沼さん(なんと現役東大生!)は、ご自身が家庭教師や英語塾の先生をした経験から、
動画サイトに夢中になる子どもたちの「読書離れ」が深刻になっていることを肌で感じ、読書教育の大切さを伝えたいという想いで、このサービスを開発したそうです。
読書が苦手な子どもは、
自分にぴったりの本に出合えていないか、
読むコツを知らない…ここを解決するために開発された
「AI(人工知能)司書」が、
子どもの好みや読書力を分析し、ハマってしまう本を薦めてくれる読書教育サービス。それが、
「ヨンデミー」!
では、実際「ヨンデミー」ではどのようなことをやるのか? というと…
まず、子どもの好みや読書レベルを入力すると、その子にピッタリな本がお勧めされます。
そのお勧めされた本を読むことで、その本を救い出すことができる! というゲームのような世界の中で、本の感想を送ったり、また毎日のミニレッスンや読んだ本の冊数によって「バッジ」をもらえる。経験値を獲得→レベルアップするなど、とにかく
子どもたちがワクワクする仕掛けがいっぱいなんです。
\自然と本に手が伸びる!/
読書教育のオンライン習い事
「ヨンデミー」をチェック
「ヨンデミー」を体験!
うちの兄弟の反応は…?
RPG的な進み方に興味津々なニイチャンズ。
長男は、ヨンデミー先生とのミニレッスンが、LINEのようにやりとりできるのが嬉しかったそう。
次男はというと、毎回最後にやるヨンデミー先生とのじゃんけん勝負に本気です。
そしておすすめされる本を用意して(図書館を活用してます)、読んで感想を送る、ということをやってみて…
年末年始はちょっとサボり気味だった兄弟ですが、
本を読むという習慣は以前に比べかなり定着してきました。
毎日のミニレッスンでは、読書が無理なく続くように「途中まででもいいよ」「いつ読んでもいい」と読書の
ハードルを下げる声かけをしてもらえる点も良かったです。
長男は、調達してきた本を渡すといつの間にか1人で読んでサクサク感想を書いています。ほっとくと歴史ものしか読まないので、時々気分転換になる全然違ったジャンルに触れる貴重な機会になっています。
次男は読み聞かせでないと集中力が持たないので、簡単な文であっても
三男への読み聞かせも兼ねて読んでいます。
まだまだ具体的な感想は出ないかな? と思っていたけど、感想の前に
気持ちをアイコンで選ぶことで感想を引き出しやすくしてくれていて、
「どんなシーンがどう面白かったか」まで伝えることができるようになってきました。
ヨンデミー先生も、ミニレッスンで「たくさん書けなくても大丈夫!」と前向きになれるメッセージをくれるので、イヤイヤにならずに続けられています。
【親としての感想まとめ】
ゲームや動画サイト時間が増えてきた「小学生」におすすめ
ワタシとしては、当初本を毎回手配するのが正直めんどくさそうだな… と思っていたんですが、紹介された本は
すぐに図書館のネット予約につながる形になっていて、まとめて予約しておくことができたので意外に手間になりませんでした。
週に一回、図書館に本を入れ替えに行くのが習慣になってしまえば全然苦にならない。ちょっと楽しい。
読んでみて子どもたちが面白いと気に入った本は、改めて買ってみたりもしました。
何より、ワタシが選ぶとどうしても内容がわかっていて安心な名作絵本になってしまったり、世界観や作者が偏ったりしてしまうんです。
その点「ヨンデミー」でAIが選んでくれる本は、
ワタシが知らない絵本や児童書が次々と出てきて、
自力では出会えなかっただろうなと思う本に出会えたのが良かったですね。
本を(活字を)読むということに慣れて、あとはハマる本に出会えれば… 読書の楽しさがわかるんだろうなと見守ってます。
最初は、「たかが本を読ませるためだけと考えると、月額がなかなか高いなぁ…」と二の足を踏んだのですが、逆に
こういう幅広いジャンルからその子その子に合ったものを探してくれて、感想を引き出してくれる習い事…って考えると、ちょっと他に見当たらないんですよね。
「ヨンデミー」をやっていくと、子どもたちはゲーム感覚で感想を書くたびに経験値が上がってヨッシャ! なんて喜んでいるうちに、
「動画サイトをだらだらとみる時間」が減っていったことに驚きました。
読書習慣を身につけるって自力でできそうに見えて(本棚も用意していた)、でも実際親が「本を読め」と口うるさく言おうもんなら子どもは
苦手意識や義務感を持つばかり…。
年齢が上がるにつれていろいろと難しくなってくるのを実感しているので、読み聞かせがフェードアウトして
ゲームや動画サイト時間が増えている
小学生のおうちは、
30日無料なのでぜひ試してみて欲しいです!
30日間無料体験から始められる!
日本初・読書教育のオンライン習い事
「ヨンデミー」は日本初の読書教育のオンライン習い事サービスです。AI司書のヨンデミー先生が的確な選書から環境づくりまで、徹底的にサポート。そのほかにも、お子さんが「自立した読み手」になるためのさまざまな工夫を凝らしたサービスを提供しています。
不安な点があれば、読書教育のプロ・ヨンデミー講師にLINEで直接相談することも可能。「ヨンデミー」が親御さんと二人三脚となり、お子さんの成長を支えます。
・好み・読む力を分析しぴったりな本を提案
・1日3分のミニレッスンから習慣化
・ゲーム感覚でぐんぐんやる気UP↑
・徐々に難しい本へ。読める幅が無理なくひろがる
・興味の幅を広げる「おすすめ」で世界もひろがる
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