互いの距離が縮まったのは、私が3人目の出産で入院中、義母に上の子のお世話をお願いしてから。以前は遠慮して電話もかけてこなかった義母が、手土産を持って訪ねて来るようになりました。(ぴっころりん)
それまでは、義母から電話がかかってきても無視していました。はっきりいって苦手だったんです。けれども子供が熱を出したとき、思いきって義母に声をかけたことがキッカケとなり、素直に甘えられるようになりました。(ねこ)
お互い気を遣い合うし、会うのも面倒だと思っていました。そんな仲だったのに、私に子どもが産まれたとき、ハーブティーに授乳服、クリームなど私のために義母がいろいろ用意してくれたんです。うれしかったー。
その後は、遠慮しながらも自分の意見を言えるようになりました。(バーマンジュニア)
ダンナさま!すべてはあなたのおかげです
私がバツイチ子持ちで年上だったため、義母は私たちの結婚に大反対。主人の説得でやっと結婚できたものの、義母は私と目を合わそうともせず、名前さえ呼んでくれません。そんな状態を打開してくれたのは主人でした。母親に「もう少し嫁に優しくしてもいいんじゃないか。名前すら呼んだことがないだろう」と言ってくれたのです。以降、義母の態度が少しずつ変わってきて、私の顔を見てくれるようになりました。まだ、義母から話しかけられたことはありませんが、これから少しずつ話せるようになればと思います。
(てれさ)