0歳&3歳育児中、毎日ご機嫌ママでいるためにやめた4つのこと
子どもにとって、どのような環境が最適だと思いますか?いろいろな情報がある昨今ですが、私は「ママがご機嫌でいること」が子どもにとって1番だと思います。
しかし、ママだって人間。毎日ご機嫌でいるのは至難の技!今回は、私自身がご機嫌に過ごすために、あえて「やめたこと」を紹介します。
「手作り離乳食を準備すること」をやめました
第1子である長男の育休中、何が1番大変だったかと聞かれれば、迷わず「手作り離乳食を準備すること」と答えます!
離乳食の本を読みあさり、子どもが寝たら一生懸命にストックを作る。「1日にこれくらいの栄養が必要だから、これを〇〇グラム…」と準備したにも関わらず、ベーっと吐き出されたり、トレーごとひっくり返されたり…。
結局、栄養が足りているのかもわからず、不安でフォローアップミルクを与えて、食事の時間は終了。そんな自分に嫌気がさし、ご機嫌ママとは程遠い日も。
そんな経験もあり、次男出産の際に入院していた病院では、離乳食をいかにラクに準備するかを考えました。
そんな中とても参考になったのが、小児科医のママが書いた「離乳食は作らなくてもいいんです」という本。
「離乳食を始める月齢で不足しがちな栄養素は何か」「手作り離乳食に比べてベビーフードがいかに衛生的か」など、とてもわかりやすく説明されいました。おかげで、市販のベビーフードを次男の食事に取り入れるようになり、離乳食作りに費やしていた時間が、子どもと楽しく遊ぶ時間に変わり、機嫌よく過ごせる時間が増えました。
「片づけること」をやめました
「ごはんにするから片づけて〜」「お出かけするから片づけて〜」など、1日の中で節目ごとに片づけることをやめました。
片づけるのは寝る前の5分間のみ、家族みんなで!片づけるタイミングを1日1回にしたことと、家族みんなですることで、スムーズに楽しく片づけができるようになりました。
またソファの後ろにおもちゃスペースを設けたことで、片づけていなくても、ごちゃつきが気になりません。大雑把な気もしますが、0歳と3歳の息子たちと過ごす今のわが家には、1日1回の片づけがピッタリ。家族みんながご機嫌でいられる、丁度良いペースだと思っています。
これから息子たちの成長とともに、心地よさは変わってくると思いますが、その都度家族にとってのベストなペースを模索していけたらと思っています。