息子と娘で全然ちがう!?それがわかってイライラが減った
<叱る時>
・娘に⇒共感を含める「本当は〇〇したかったんだよね。わかるよ。でもね、〇〇〇〇〇だよ」
・息子たちに⇒目と目を合わせて、声を低くし、怒っている態度を明確にする「危ないって言ったよね!理由は〇〇〇〇〇だよ」
イライラを軽減できて、心が軽くなった!
声かけや関わり方をそれぞれに合わせて変えてから、子ども達がすんなり聞き入れてくれることも増え、私の心はだいぶ軽くなりました。
もちろん、いつもうまくいくわけでないですし、成長とともにタイプが変わる可能性もあります。また、今回は、わが家の娘と息子を例に出して説明していますが、「女の子」「男の子」とカテゴライズできるものではなく、それぞれの性質や状況によっても変わってくると思います。
子どもとの関わり方に悩んでいる人は、自分の子どもがどのようにほめたり、叱ったりすると響いているかを見極めながら、それに応じた声かけを実践してみると、変化が生まれてくるかもしれません。
<文・写真:ライターnanahi>