子育て中の「リビング家具」これは買い!重宝アイテム8選
春から心機一転、新しい家具購入を検討している人も多いのでは?そして小さな子どもがいる家庭では「子どもの成長に合わせて長く使える家具を選びたい」「子どもと楽しく過ごせるインテリアにこだわりたい」など、要望も多くなるのではないでしょうか。
今回は5歳と2歳の息子と暮らす私のリビング家具選びのポイントとわが家の重宝しているアイテムを紹介します。
ポイント1【成長に合わせて高さが変えられる】
リビング学習が増えてきていることもあり、ダイニングテーブルは食事をするためのだけのテーブルではなくなってきています。わが家は子どもが「なんでも自分でやりたい期」に入ったタイミングで、ダイニングテーブルの短い脚を買い足しました。
その理由は、高さのあるダイニングテーブルでは、子どもが「自分でやる」ことへアクセスするまでの道のりが長いから。ダイニングテーブルの高さを低くしたことで、子どもが「自分でやる」ことへのハードルがぐっと下がりました。
わが家のダイニングテーブル:無印良品の「無垢材テーブル」
最近は夫の在宅ワークが増えたこともあり、ダイニングテーブルの高さを高く設定しなおしました。新しく家具を買い足すことなく、在宅ワークに対応しています。
そんなわが家が使っているダイニングテーブルは、無印良品の「無垢材テーブル」という商品。これをわが家仕様にアレンジしています。
この製品は、もともと高さを低くできるタイプのダイニングテーブルではありませんでした。しかし、無印良品で販売されていた無垢材ローテーブルという商品の脚の取り付け方を見てみると、わが家のダイニングテーブルの脚の付け方と同じだったため、無印良品で「短い脚」だけを購入することを検討。しかしそれができなかったので、取扱説明書に記載されていた工場へ直接連絡し、短い脚4本を1万円(税込み)で購入しました。
脚を付け替えることにより、高さ70cmだったダイニングテーブルは、高さ35cmのローテーブルとしても活用できています。
わが家のベビーチェア:ストッケの「トリップトラップ」
ベビーチェアはプレゼントとしていただいたもので、ストッケの「トリップトラップ」という商品。これは子どもの成長に合わせて高さが変えられる仕様で、大人になっても使えるので経済的です。さらに解体することもでき、厚さ10cmほどのダンボールにしまうことができるので、未使用時もスペースを取りません。