「*Zoom」と「schoolTakt」を使った“遠隔ホームルーム”“遠隔授業”の開催事例を紹介!
編集部:学研キッズネット編集部
株式会社コードタクトは、新型コロナウイルスの影響を受けて休校となった学校の休校対策事例集を公開した。併せて、Webミーティングサービス「*Zoom」と「schoolTakt」を併用した双方向の遠隔授業マニュアルを公開したことを発表しました。
遠隔授業事例
この事例集は、schoolTaktを使用して遠隔でのホームルームや授業の開催、自主学習のサポート、オンライン離任式での記念品贈呈(寄せ書き機能)に活用いただいた事例を学校現場の先生から集めたもの。通常は、学校での授業支援に利用されるケースが多い中、今回は臨時休校で児童生徒が自宅から参加する環境でも活用することができたという。
成城学園初等学校でのホームルーム利用事例
また、遠隔授業はZoomと組み合わせることによって通常の授業と遜色ない環境を提供することができ、国語・英語・社会など科目を問わず実践することも可能。ZoomとschoolTaktを併用することで、学校や会社で複数の校舎や部署があり、一か所に集まることが難しい場合や、物理的に距離があり直接会って実施できない場合に活用できる。今回公開されたマニュアルでは、座学、グループワーク、発表などワークごとの操作方法や便利な機能を紹介している(詳細は「事例掲載ページ」よりご覧ください)。
こういった事例集を通して、休校中でも「まなびをとめない」活動が拡がり、臨時休校でお困りの方々にschoolTaktを活用してもらえればと考えている。
【休校対策の事例掲載ページ】
https://schooltakt.com/case-kyuko/
事例1:スクールタクトで児童主導の自主学習を実践!
事例2:臨時休校でも「zoom」×「schoolTakt」で遠隔ホームルーム実施
事例3:schoolTaktを使い、社会科の遠隔授業を実践!
事例4:「英語文法遠隔授業」の実践!
・・・など10校の事例を紹介
【Zoom x schoolTakt 遠隔双方向授業マニュアル】
https://help.schooltakt.com/ja/collections/183387-zoom-x-schooltakt
【参考情報】
・schoolTaktについて
タブレット端末、スマートフォン、パソコンなどデバイスフリーで利用できる授業支援システムです。