子育て情報『意外?給食当番は学校生活の「壁」だった…息子のために私ができること』

2016年8月8日 11:00

意外?給食当番は学校生活の「壁」だった…息子のために私ができること


給食当番は超マルチタスク!?息子に付添登校して分かったこと

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10165000025

息子は、小学校へ入学するとすぐに「学校行かれへん!」と登校を渋るようになってしまいました。そこで、息子が落ち着くまでは私が付き添い登校をして、学校での様子を見守ることになりました。

実際に付き添い登校をしてみると、小学校には家庭や幼稚園とは異なる大変さがたくさんあることに気がつきました。そのひとつが「給食当番」です。給食当番には、発達障害のある息子にとって、「苦手なこと」のオンパレードだったのです。

4時間目終了を告げるチャイムが鳴り、先生が「さあ、給食だ」というと、教室の緊張が一気に緩みます。

他の子どもたちは楽しみにしていた給食の時間に向けてすぐに準備を始められるのですが、息子の特性のひとつは「エンジンがかかるのに時間がかかる」こと。

給食当番の子どもたちはエプロンをつけて給食室に向かわなければなりません。息子は気持ちの切り替えが苦手なため、給食室への移動に乗り遅れることもしばしば。ついには、「あかん!やっぱり無理や!」と軽いパニックを起こしてしまいます。

息子をなだめてなんとか給食室へ行くと、次はペアの子と一緒におかずの入った鍋を運ぶ試練が待っています。

息子は「こぼしたら大変だ」というプレッシャーを他の子どもたちよりも感じやすいようで、表情はこわばっています。

また、他人と息を合わせて行動するのも苦手なので、ペアの子と歩調を合わせて鍋を運ぶのは息子にとって重労働です。3階まで鍋を持って上がるころには、息子はへとへとになってしまいます。

教室に戻ると次は配膳です。

お皿を両手に持って運びつつ、まだお皿が置かれてない机を目で探します。そして教室の中の通路は狭く、ゆずりあいが必要です。

発達障害特有の不器用さもあり同時作業が苦手な息子にとって、お皿を傾けずに運ぶというのがそもそも難しい作業。それに加えて道をゆずりあうなど、複数のタスクを同時にこなすことが配膳には必要でした。


息子が自立するためにも、この壁を乗り越えてほしい

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息子にとっては、給食当番を「さぼってラクをしたい」

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