2016年11月24日 16:40
嫌なことばかり記憶する発達障害の息子。むやみに叱る私を見て、療育の先生が教えてくれたことは
それでも、「楽しかった!」という"気持ち"はしっかり残っています。
そして、それを積み重ねていくことが、彼にとって自信になるということもわかってきました。
「よく覚えてないけど、すっごく楽しかった!!」「自分は楽しむことができた!」という気持ちです。
取り組んだことに対して「楽しかった!」という記憶がたくさん残っていれば、次に新しいことに取り組むことを怖がらなくなります。
昔は新しいことに取り組むたび、泣きわめいていた息子は、今となっては「あれやってみたい!」と自分からどんどん提案できる子になりました。
「つらかっただろうな…」思い返せば無神経な言葉ばかりだった…不妊治療中の義姉を傷つけてしまった話