2017年8月23日 14:00
2人の育児でクッタクタ…。泣き声が苦手な聴覚過敏の娘がかけてくれた言葉は?
成長し、前より大きくなっている息子の泣き声も、ほとんど気になっていないようです。
泣き声に対して「うるさい」と言わなくなり、(私が「泣いたら教えて」と言っていた名残で)「泣いてるよ」とは言いに来てくれますが、「泣き止ませて」とは言わなくなりました。
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あやしてくれることも増えていき、息子も、そばに娘がいてくれると嬉しいようで、自分から寄っていくようになりました。
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もっとお姉ちゃんに頼ればよかった!
私は、突然お姉ちゃんになって、我慢させることが増えてしまった娘に、余計なストレスを与えたくないとばかりに、息子を泣かせないように、頑張りすぎていたのかもしれません。
ご飯も作らないといけない、洗濯もしないといけない、片づけもしないといけない…やることが色々ある中、"泣かせないようにする"ことの難しいことといったら!
そんなことを娘に話してもわからないだろうと思っていました。
しかし、娘は私が思っているより、ずっと大人だったのです。
私が正直に困っていることを伝え、お願いをしたことで、娘の中で何かが変わったようでした。
それから、頼んだことに「まかせて!」と動いてくれ、自分から「私お姉ちゃんだもん」と言うようになりました。
「娘を、無理にお姉ちゃんにさせてはいけない」と思っていた私でしたが、娘は、お姉ちゃんになることを待っていたようでした。
私の中でも、「娘に助けてもらおう!」と、娘が頼りになる、力強い存在に変わった出来事でした。
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娘の居場所を見つけたい!児童発達支援に繋がりたかった私が1歳児健診で「これだけは聞こう」と思っていたこと