子育て情報『夢の整備士見習いになるも職場で大失敗。落ち込むADHD息子に、先輩が大切なことを教えてくれて…【後編】』

2020年2月21日 09:30

夢の整備士見習いになるも職場で大失敗。落ち込むADHD息子に、先輩が大切なことを教えてくれて…【後編】


アルバイト経験で「ほう・れん・そう」が少しずつできるようになってきた息子

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人にうまく話を伝えることができなかったADHDと広汎性発達障害がある息子リュウ太ですが、16歳からラーメン屋とスーパーマーケットの陳列のアルバイトを経て、失敗の報告、商品の状況や状態を先輩や責任者に適切に連絡することが、少しずつできるようになっていきました。

「21歳になった息子にアルバイトの経験で『ほう・れん・そう』ができるようになった理由について聞いてみた!」第2弾です。

「働き始めたばかりのときは自分から『ほう・れん・そう』なんかできないよね。聞かれたことに答えるので精一杯だし」という21歳のリュウ太。

「場所や人に慣れてから、自分の仕事の優先順位を考えるようになって、『ほう・れん・そう』や提案もできるようになったな~」と言います。職場でのコミュニケーションも、やるべきことの優先順位を考えるのも、発達障害のあるリュウ太にとっては苦手要素が多く全部いっぺんにはうまくいかなかったようです。


心配要素多数だった息子もいよいよ社会人!整備士見習いに

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現在は車の販売店に就職して整備士見習いとなったリュウ太。高校時代のスーパーマーケットのアルバイトがヘルニア気味でできなくなってから、今の自動車販売店の整備助手、雑用のアルバイトとして2年間雇ってもらい、卒業後にそのお店に就職しました。

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...とお伝えすると必ず聞かれるのが「ADHDなのに車の整備なんかできるの?リュウ太君が整備したその車、大丈夫なの?」です。

それは心配になりますよね。私だってリュウ太が整備したバイクに乗るときはドキドキしましたから、その質問とても分かります(笑)

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リュウ太に聞いてみましたら「整備は人の命に関わることなので、目の前のことにすごい集中して緊張しながらやっている」ということでした。安全確認は必ず2人以上で行い、ミスはその場で報告するのが鉄則!の仕事なのだそうです。先輩と相談し、1つひとつ確認しながら作業を進め、書類も確認して...と仕事を丁寧に進めなくてはいけません。「ほう・れん・そう」ができないと務まらない職場なんだそうで、もし報告を怠ったら一度のミスでクビ!という職場です。

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