2020年7月7日 14:30
容姿や発達障害、「人と違うこと」への少年の葛藤を描いた映画が公開中。LITALICO研究所所長の出版記念イベントや、寄付本で障害のある人の職場づくりを支援する取り組みも
開催日時
2020年7月10日(金)19:00~20:30
※10分前より入室可能
開催方法
youtubeでの配信を予定
※お申込みいただいた方にURL及びIDパスワードが事前に送付されます。
※参加者の方からオンラインで質問を受付予定。
イベントの内容
・書籍の紹介
・パネルディスカッション「これからのコミュニケーション支援について」
・参加者からの質疑応答
参加費
無料
服装
自由
ご準備いただくもの
youtubeに接続できるスマートフォンやPC
※通信費等はご参加者負担となります
登壇者
・野口 晃菜(LITALICO研究所 所長)
・陶 貴行(株式会社LITALICOLITALICOワークスシニアスーパーバイザー・LITALICO研究所チーフリサーチャー)
・井上いつか(株式会社LITALICOLITALICOジュニアアドバイザー)
・緒方広海(株式会社LITALICOLITALICOジュニアチーフスーパーバイザー)
参加希望の方は下記よりお申込みが可能です。
「本などを寄付することで障害がある方を支援!?」つなぐ書店の取り組みをご紹介
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発達障害がある方は社会人になってからも、その特性や社会での理解不足が原因でさまざまな壁にぶつかることにより退職を余儀なくされたり、引きこもってしまったりすることが多いという現状があります。
つなぐ書店では「発達障害やその他障害がある方でも気持ちよく働ける環境を作りたい!」
という発想から、2018年7月に開業し、一般の企業で働き辛さを感じている方々の雇用機会を最大限に創生するチャレンジを行っています。つなぐ書店では、単に雇用を創出するだけではなく、カーテンが付いた個室やタイマーを設け、一人ひとりが仕事に集中しやすい環境を整えたりと、「働きやすい環境づくり」にも力をいれています。つなぐ書店は、一般の就労支援施設とは違い、国からの助成金や補助金(税金)を利用せずに古本販売での収益のみで運営をしています。
そして、運営を維持するためには、本の循環システムの構築と同時に「皆様のご協力」が必要だと訴えます。
つなぐ書店では全国の皆様から「着払い」での郵送で寄付本の受付をしています。読み終わった本、捨てる予定の本など、寄付してみてはいかがでしょうか。
※本の中にはお取り扱いできないものもございます。詳しくはホームページをご確認ください。
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