2021年6月9日 14:15
新学年、想定外の担任交代でも安心できた理由とは?特別支援学級の先生と続けている2つのこと
面談のおかげか、新しい先生は娘の特徴をよく理解して、対応してくれました。
異性の先生というのもあって、電話での話はいつもぎこちないものになっていましたが、連絡帳はいつも丁寧に書いてくれていて、どんな会話で盛り上がったかなども書かれていました。
前任の先生よりは、直接のコミュニケーションが少なめではありましたが、娘がパニックを起こしたときや、不安なときの情報の共有は、連絡帳でしっかりできていました。
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新しい5年生の担任の先生とも、密に情報共有。
そして今年度、小学5年生になり、また担任の先生が代わりました。
今度は、新しく小学校に赴任してきた女の先生。
感染症予防対策などピリピリした時期だったので、面談をお願いするべきか迷っていたのですが、4年生のときの先生が新しい先生と私を、新学期が始まる前に会わせるため、3人での面談をセッティングしてくれました。
さらに、娘の情報も共有してくれ、連絡帳の継続も決めてくれ、とてもスムーズに話が進みました。
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新年度が始まって、2ヶ月経ちましたが、情報の共有と連絡帳のおかげで先生とはとても密にやり取りができています。
娘の特性上必要なフォローも、こちらが言う前にしてくれますし、娘も新しい先生にすっかり慣れました。
私の経験上、新年度が始まる前の(前任、新任の両先生を含めた)面談と、密にやり取りができる連絡帳というのは、必要不可欠だったと感じています。
特に連絡帳は、親としての不安も解消され、言いにくいことも気軽に書けます。
来年の担任の先生がどうなるかわかりませんが、引き続きこの二つは続けたいと思っています。
皆さんも、定期面談の機会を、是非活かしてみてください。
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