子育て情報『ASD小6長女「自分はできない子」と思い込み…漢字が書けず、習字にも通わせたけれど。親子を救ったスクールカウンセラーの言葉とは』

2022年9月5日 06:15

ASD小6長女「自分はできない子」と思い込み…漢字が書けず、習字にも通わせたけれど。親子を救ったスクールカウンセラーの言葉とは

ご褒美がもらえることが、さらに頑張るきっかけになるというものです。一方、「内発的動機付け」は、何かに取り組むこと自体、何かを達成すること自体が喜びにつながるというものです。このような動機付けがあるからこそ、私たちは頑張って何かに取り組もうとするのです。最初は外発的動機付けも大切ですが、自発的に継続して頑張ろうとできるためには、内発的動機付けが欠かせません。できないことを厳しく指摘されて頑張れる人もいるかも知れませんが、厳し過ぎると頑張れなくなってしまいますね。

何かを達成しようとするときに成果を焦らないことも大切です。頑張って取り組んでもすぐに良い成果が得られるとは限りません。最初は、頑張ろうとするだけで良いでしょう。
モチベーションを持ち続けられることが大切ですね。ゆいちゃんも、漢字の書取りに楽しく取り組めるようになると頑張れるかな。

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