新体験の春!感じて遊ぶ展示企画、ピアノコンサートや国際アートアワードにシンポジウム、3/21世界ダウン症の日、フリースクール助成金最新情報などをお届け!
が支援の壁となり得るのか、そして、どのような解決方法があるかについて学び、話し合います。
当日は、主催の千葉大学子どものこころの発達教育研究センターの大島郁葉教授による開会挨拶「当事者とともに考えるこれからの発達障害の支援のあり方」に続き、東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎先生による基調講演「当事者とともに考える、支援における不均衡とこれからの支援のあり方」を予定。
また、発達障害がある当事者の方や、一般社団法人UNIVA 理事の野口晃菜氏、翻訳家の高橋璃子氏、厚生労働省から西尾大輔氏が参加するパネルディスカッションなども行われます。当事者やご家族だけではなく、発達障害者支援に関心のある皆さんにもおすすめのイベントです。
開催日時:2024年4月7日(日)13:00~16:10
開催方法:オンライン
参加費:無料
対象者:発達障害の当事者やご家族の方、発達障害の支援に関わる方、発達障害者支援に関心のある方
申込期限
当日参加:2024年4月7日(日)12:00まで
見逃し配信:2024年5月7日(火)12:00まで
<見逃し配信>
開催1~2週間後に配信を開始。
視聴期限は2024年6月7日(金)23:55まで
アクセシビリティ対応:情報保障などのアクセシビリティ対応が必要な参加者の方は、2024年3月15日(金)までに下記の問い合わせ先へ
問い合わせ先:オールマイノリティプロジェクト
E-mail:amp2022.jpn@gmail.com
※クリックすると、発達ナビのサイトからpeatixの「『どうして上手くいかないの?』当事者とともに考えるこれからの発達障害の支援のあり方」チケット申し込みページに遷移します。
【東京都】令和6年度からフリースクール利用料を月2万円助成の方針を公表
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昨年度、東京都内の公立小中学校では、不登校の児童や生徒はおよそ2万7000人にのぼりました。この人数は、統計を取り始めて以来、最多と言われています。
そのような現状のなか、東京都では、学校以外の学びの場の選択肢を増やす目的で、令和6年度からフリースクールなどの利用料について最大月2万円の助成をする方針を公表しました。
学校生活に馴染めず生きづらさを抱える子どもたちが、自分らしくありのままで成長できるように、学び方や居場所の多様な選択肢を創出することを目的とされています。