小2息子の悪化する宿題ストレス。連日の癇癪、鉛筆はボロボロに…先生に相談してみると
というような本人に判断をゆだねる言い方だと、なかなか自分では決められないことも多いので、「ここだけやってこよう」「1か月宿題をお休みにしよう」など具体的にはっきり先生から本人に話してもらうのが大事です。
https://h-navi.jp/column/article/35030291
前の記事はこちら
(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
神奈川県・埼玉県・栃木県・茨城県・愛知県・大阪府・岡山県・広島県 発達ナビで新たに掲載スタート!放課後等デイサービス・児童発達支援事業所はこちら