子育て情報『<子ども用傘> おすすめ10選&押さえておきたい選び方』

<子ども用傘> おすすめ10選&押さえておきたい選び方

目次

・01 子ども用傘、いつから持たせる?
・02 子ども用傘を選ぶポイント
・クリアな窓があれば視界を確保できる!
・つゆさきやいしづきが丸くなっているもの
・反射板がついていれば夜でも安心
・身長85〜120cmは<手開き>が安全
・身長120cm以上なら<ジャンプ式>が簡単
・03 おしゃれな子ども用傘10選
・04 子ども用傘は安全性も重視して! おしゃれに雨の日を楽しもう
<子ども用傘> おすすめ10選&押さえておきたい選び方


お出かけや通園・通学が大変な雨の日は、子どもにとってちょっぴり残念な日。そんなネガティブになりがちな雨の日を嬉しい気分に変えてくれる、おしゃれで可愛い傘を10選ピックアップ! さらに、子ども用傘を購入するうえで押さえておくべきポイントをレイングッズの専門家がレクチャー! とっておきの1個をゲットして、梅雨を楽しく乗り越えよう。

contents
01子ども用傘、いつから持たせる?
02子ども用傘を選ぶポイント
03おしゃれな子ども用傘10選
04子ども用傘は安全性も重視して! おしゃれに雨の日を楽しもう

01 子ども用傘、いつから持たせる?

子ども用傘を購入するにあたっての注意点や選び方のポイントを老舗レイングッズメーカー『ラインドロップス(株式会社小川)』所属の<アンブレラ・マスター>がレクチャー! 購入前に要チェック!

※アンブレラ・マスターとは……
傘の機能や正しい使い方などに精通する資格取得者のこと。

「年齢よりも、お子様が傘を雨具としてきちんと使えるかどうかが重要になります。腕の力の関係で開いた傘を長時間持つことが難しい場合は危険です。一度傘を持たせてみて使用が難しいようでしたら、レインポンチョなど傘をささずに雨を防げるレイングッズを使用することをおすすめしています。
また、傘を使用するときはお子様から目を離さないようにしてください」

02 子ども用傘を選ぶポイント

< ポイント1 >
身長に合ったサイズを選ぼう
「身長85〜105cmのお子様は、親骨サイズ40・45cmがおすすめです。手元の反対側にある傘の先端部分“いしづき”や骨の先にある“つゆさき”が丸くなっていたりと、安全に考慮されています。身長105~120cmのお子様向けのサイズは、親骨サイズ50cm。安全を考慮し、手開き式やクリアな窓が付いているタイプが多くあります。身長120~140cmのお子様は、親骨サイズ55cmがいいでしょう」

< ポイント2 >
安全性の高さも大切!

クリアな窓があれば視界を確保できる!

「クリアな窓があることにより、傘によって遮られがちな視界の確保が可能となります。
傘に慣れていないお子様や、荷物が多く不安定な状態で傘を持たなければならない通学時などは、クリアな窓のものがより安心だと思います」

つゆさきやいしづきが丸くなっているもの

「お子様の場合、傘自体の重みや風の影響などで意図せず傘を振り回すような状態になってしまうこともありえます。

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