空間認識力が必要な「遠近法」。立体的な絵が描けるようになるのは小学校〇年生?
子どもたちの観察眼の鋭さに、親御さまはびっくりするでしょうね。このとき、子どもの発見をたくさん褒めてあげてください。そうすることで、子どもはもっと注意深く観察するはずですよ。
そしてじっくり観察したら、さあ、絵を描いてみましょう!子どもたちは、自分が見つけた大きな(小さな?)発見を、画用紙いっぱいに描いてくれるでしょう。果物を描く場合は「どんな味がするのか」想像してもらったり、実際に食べて「味わって」から描いてみてもおもしろいですね。
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五感をたくさん刺激してあげることで、観察力だけでなく、その子の感性をぐんぐん伸ばすことになります。子どもたちには、見て、触って、匂いを嗅いで、食べて、ときには音を聴いて、いろいろなことを感じ取ってほしいものです。
【プロフィール】
芸術による教育の会(げいじゅつによるきょういくのかい)
東京、神奈川、埼玉、千葉、インターネット上に約100教室の美術教室を運営。
在籍生徒数約3800人。
「世界の子どもたちとアートを通してつながりたい!」を将来のビジョンとし、言葉の壁をアートで乗り越えた未来を目指しています。
■芸術による教育の会ホームページ
「芸術による教育の会」は、5つの事業と60年以上の実績をもとに
美術を通して、子どもたちの成長に寄り添います。
■お家でビジュツ!動画で学べる!作品を掲載できる!どこでもアート!!
「びじゅつでつながろうどこでもアートきっず」
・インターネット美術教室なので、自宅でレッスンが受けられます。必要な教材は発送します。
・お子さまに合わせたカリキュラムを作成し、個性を引き出して伸ばします。
・それぞれの成長段階や個性に合わせた技術指導を行います。
・YouTubeの動画もあるよ。
いろんな工作動画を見て下さい。どこでもアート公式チャンネルはこちら
富裕層が子どもの教育において実践している4つのこと