「自己肯定感の高い子ども」の親が “絶対にやらない” 5つのこと
「私なんて」「どうせ……」など、子どものネガティブ発言には要注意です!お子さまの自己肯定感が低下しているかもしれません。
教育の専門家は、「子どもの自己肯定感には、親の言動が大きく影響する」と言っています。どうやら、 “自己肯定感の高い子どもの親が絶対にやらないこと” があるようですので、順番に見てみましょう。
自己肯定感とは「自分が自分であって大丈夫」という感覚絶対にやらないこと1:子どもと誰かを比べる絶対にやらないこと2:子どもの行動を勝手に決める絶対にやらないこと3:子どもの話をしっかり聞かない絶対にやらないこと4:子どもを心配しすぎる絶対にやらないこと5:ネガティブな言葉を使う子どもの自己肯定感を高める『自信スイッチ 10歳からはじめるポジティブ習慣39』自己肯定感とは「自分が自分であって大丈夫」という感覚
「自己肯定感」という言葉の生みの親である臨床心理学者・高垣忠一郎氏によると、自己肯定感とは “自分が自分であって大丈夫” という感覚とのこと。教育ジャーナリストの中曽根陽子氏は、自己肯定感について以下のように詳しく説明しています。
「自己肯定感」とは、自分のいいところも悪いところも含めて、「自分はありのままでいいんだ!」と認められる感情のことです。一方、その逆はなにかというと、自分の存在を認められない「自己否定」です。この自己否定の感覚が強くなると、最悪の場合は自ら死を選ぶということにもなりかねません。それだけ自己肯定感は重要な力であり、いわば生きる力の根幹です。
(引用元:STUDY HACKER こどもまなび☆ラボ|自己肯定感が「高い子の親」と「低い子の親」。驚くほど全く違う、それぞれの特徴とは)
このように、自己肯定感は「生きる力」の基盤となるほど重要な力。また中曽根氏は、著書『成功したいなら「失敗力」を育てなさい』のなかで、親の言動次第で子どもの自己肯定感は高くも低くもなると述べています。なるほど、自己肯定感が「高い子の親」と「低い子の親」の言動には違いがあるのですね。今回は、自己肯定感が高い子の親が絶対にやらないことを見ていきましょう。
絶対にやらないこと1:子どもと誰かを比べる
自己肯定感が高い子どもの親は、子どもと誰かを比べるようなことはしません。教育学博士であるアグネス・チャン氏は、子どもの自己肯定感を高めるために一番大切なのは「自分の子どもを誰かと比べないこと」