男の子育児は大変ってホント?1歳・2歳・3歳の男の子の育て方や、イヤイヤ期の対処法|体験談あり
ストライダーを乗り回しているときも「急行列車のお通りだ~」とずっとトーマスのゴードンになっていました。今は「どっちが強い」や「〇〇最強図鑑?」にドはまりし、常に何が一番強いのかを考えています。
甘え方は小さな恋人です。「一緒に寝よう」「お布団に入って」「夢で会おうね」「今日の服、かわいいね」など彼氏にも言われたことないようなことを言ってくれますよ。
女の子ママから見た男の子育児のエピソード
ダメ男にしてしまうかも
三姉妹、姪っ子5人の完全なる女系家系の私から見ると、男の子は「きゅん!とする可愛さ!」です。身内にも男の子がいないので、きっと私が男の子を育ていたら小さな恋人感を抱いたり溺愛しすぎたりして、完全なダメ男にしてしまいそうです。笑
また私のイメージで個人差があるのかもしれないですが、男の子育児では外遊びメインでママが日焼けしているイメージが。女同士だと早くから女の闘い繰り広げられて口げんかが勃発しますが、男の子はそのような印象がありません。
また、好きなものをとことん調べて博士ちゃんになるイメージもあります。
1歳・2歳・3歳男の子の育て方のコツ
叱りすぎない
男の子は自分の世界に没頭すると周りが見えなくなり、ママの声が届きにくくなる傾向があります。ママが何度言っても聞かなかったり、すぐに忘れてしまったりすることが続くと、ついついあれもこれもと注意したくなりますね。
しかしそれでは、注意のポイントがぼやけてしまい、伝えたいことが伝わりません。叱るときはポイントを絞り、具体的に伝えるようにしましょう。
感情的にならず冷静に話す
男の子に限ったことではありませんが、子どもは注意してもどこ吹く風、すぐに同じことで注意を受けますね。聞いていなかったのか、直す気がないのかと、ママのモヤモヤも募ることでしょう。これくらいの年齢の子どもはまだ言われたことを完全に覚えていません。
何度も繰り返し伝える必要があります。しかし、ママの気持ちをリセットする間がないと、注意するときにヒートアップしてしまうことがあるかもしれません。
ママの口調が強くなったり声が大きくなったりすると、子どもは言葉ではなく「怒っている」という事実に注目してしまいます。叱るときはあくまでも冷静に話すことを心がけたいですね。
命令せず素直にほめる
男の子は自分のことになると過大評価をし、自分は人よりも能力がある、平均以上だと考える傾向があるようです。