【#35】3姉妹の寝室事情!パパっ子になった次女を見てママが取った行動は? byおおもりなつみ
登場人物
ママ/なつみ:とにかく面倒くさがり屋のB型
パパ/ゆたか:女子力高い雑学王な子煩悩がすぎるパパ
さっちゃん:2017年7月生まれ。お歌大好き元気で明るい気分屋さん
れーちゃん:2018年11月生まれ。お姉ちゃん大好きパパっ子。お姉ちゃんに冷たくされると大泣きするちょっと大袈裟さん
しーちゃん:2020年4月生まれ。お姉ちゃんたちに可愛がられてすくすく成長中!
3姉妹の寝室どうしてる?
3歳、2歳、0歳の年子3姉妹を育てているずぼらママです。今回は、一家5人でどのように寝ているか、「我が家の寝室事情」についてお話させていただきます!
我が家は2階建ての戸建て住宅です。子どもたちがまだ幼いため、階段の上り下りが危ない、就寝時間が早い、などの理由で普段はほぼ一階だけで生活しています。
寝室にしているのはリビングの隣にある和室です。
リビングと和室は扉で仕切られるため、夜の早い時間に子どもたちを寝かしつけ、その後大人(パパとわたし)はリビングで自由に過ごしています。子どもたちはすぐ隣の部屋で寝ているので、泣いてもすぐに駆けつけてトントンすることができ、数十分ごとにちゃんと眠っているか確認しています。
そのため、夜のゆっくりしたい時間は比較的安心して過ごすことができています。
しかし、子どもたちの寝かしつけで何も悩みがなかったわけではありません。
次女れーちゃんが生まれたとき、長女さっちゃんはまだ1歳4ヶ月でした。年子育児だけではなくきょうだいが生まれたときはさまざまな意見があると思いますが、わたしはとにかく上の子に不安を与えないよう、さっちゃんの気持ちを優先してきました。
れーちゃんが泣いていても、さっちゃんが不安そうであればさっちゃんに付き添う…そんなことを続けているうちに、三女しーちゃんを妊娠しました。
そのころから、ひとつだけ寂しく感じることがありました。それは、次女のれーちゃんがパパっ子になってしまったことです。
三女を妊娠中は、お腹が大きくなるにつれて育児にも寝かしつけにも余裕がなくなり、必然的にパパがれーちゃんの面倒を見るようになりました。もちろん、わたしもれーちゃんをフォローしてきたつもりですが、わたしが忙しくしていればれーちゃんはパパに寄り添い…このような経緯で見事にパパっ子になってしまったのです。
今でも眠りにつく際はパパでなければ眠らないので、パパはとても苦労しています。