「パパ向け(育児期)」について知りたいことや今話題の「パパ向け(育児期)」についての記事をチェック! (1/15)
一番子どものことを考えてお世話しているのはママなのに、「なんだか報われない……」と思ってしまうことも。今回は「育児中につらかったこと」をご紹介します。パパよりママの方が…▽ 子どもから「ママ嫌!」なんて何度も言われたら泣きたくなりますよね……。「パパよりママの方があなたのことを大事に思ってるんだよ?」なんて言いたくなる気持ちもわかりますが、それを言われた子どもの気持ちは複雑ですよね……。(体験者:40代女性・会社員/回答時期:2024年12月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年04月14日妊娠中と産後の恨みは一生なんていいますが、人生で一番支えてほしい時期にパートナーから裏切られるって本当につらいです……。今回は「育児中につらかったこと」をご紹介します。初めての発語▽ 子どもが一番最初に言った言葉が「ママ」ではなく「パパ」だったら、ちょっと複雑ですよね……。しかも、妊娠中に浮気していたようなパパですし……。たとえママと言わなくても、一番お世話してくれるママのことが大好きなことに変わりはありません。(体験者:40代女性・会社員/回答時期:2024年12月)※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。
2025年04月08日お笑い芸人・おばたのお兄さん(36)が、7日までに自身のブログを更新。パパ似と話題の1歳の息子の“したり顔”ショットとともに近況をつづった。この日、「パパっ子期到来!?」と題してブログを更新。絵文字を交えながら「Happy holiday 今日は全国的に天気がグズつくみたい ここ数年桜が満開になったと思ったら雨で散るっていうのが続いてる気がします 桜を見に海外から来てる方もいるだろうからこの時期は晴れてやってくれ!と思うけどなかなかうまくいかないね」と切り出し、「さてさて、そんな今週は妻が夜仕事のため、自分の仕事が終わり、息子を保育園に迎えに行き寝かしつけまでをするという日々が続きました!」と報告した。俳優の高畑充希が主演を務めるミュージカル『ウェイトレス』に出演するおばた。「たまたまミュージカル本番を控え、稽古場での稽古が終わり劇場にセットの建て付け期間」だといい、「僕が夜仕事がなかったタイミングと妻の仕事が夜になったタイミングが重なりうま~くことが運びました!」と説明し、「実はまだ妻のおっぱいで寝かしつけている我が子、、、そこが心配でしたが、こどもなりにわかるのかな??母がいないことを察知し、諦め、なんとか父がやるミルクで観念してくれました」と明かした。最後は「今朝の息子 お気に入りの服を着て【したり顔】」とつづり、ヘッドガードを装着し、青い靴にデニム、青のジャケットと全身ブルーコーデで得意気な表情の息子の姿を公開。「新潟県南魚沼市のバースデーで買いました!笑」と明かしながら、「ではではまた明日!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿にファンから「とてもかわいいかわいい~」「さわやか坊や」「もう服の好みも出てきたとは賢い子やなぁ」「いつみてもかわいいぼうしだねー!」「子どもって本当に空気を読んでくれるというか、色々わかってて、使い分けたり切り替えたりしてて偉いなってすんごく思います!!!!」「ミュージカルあと少しですね 楽しみにしています」などの声が寄せられている。おばたと山崎アナは2018年3月30日に結婚を発表。2023年8月27日には第1子となる長男が誕生した。
2025年04月07日2018年生まれの男の子と2021年生まれの女の子の育児に奮闘中のイラストレーター・あきばさやかさんの連載。育児はいつだって予想外! もはや、笑うしかない育児のエピソードを毎月ご紹介。みなさんのお家でも似たようなこと、起こっていませんか?みなさま、進学や卒業、入学の時期ですね〜〜!わが家はこの春、上の子が小学生に、下の子が年少さんになります。小学校の準備、噂には聞いていたけどタイヘン!!!準備物も多く、出す書類も多く。学校説明会や書類提出も平日だったりして、仕事も年度末で忙しいのにその合間をぬって書類作成! 提出! と、てんてこまいのわが家です。さらに保育園の卒園準備もあったりして......頭のなかは絶賛パンク中!!ここに受験や引っ越しが加わって、もっと大変なご家庭もあるのは......ひぇぇ〜っみなさん、本当にお疲れ様です!!!!私のストレス発散は辛いものなのですが、だんだん慣れてきてだんだん辛さがましており、そろそろやばいなと思っております!!笑PROFILEあきばさやかさん2018年生まれの息子「おっくん」と2021年生まれの娘「とりちゃん」の育児中。漫画をブログやInstagramで描いています。書籍『おしゃれなママっていわれたい!』(マイナビ出版)など()
2025年03月24日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、繫忙期と子どもの体調不良が重なり、苦労した方もいるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Kさんの場合子どもたちが大好きで小学校の教員をしていました。そのため、この仕事を継続したいという強い思いがありました。また、家族の経済的安定を図ると共に、妻一人に育児の負担がかからないよう、仕事と育児を両立することを決意しました。大変だったこととは……子どもの発熱により、予定が崩れることが大変でした。その都度仕事との調整が大変で、とくに学期末や年度末など仕事の繁忙期と重なったときは苦労しました。そして、「男は仕事を優先するべき」という考えを持つ親戚に、理解を求めるのが大変で、「父親は補助的な役割」と見られることも少なくありませんでした。よかったこととは……育児を始めてから、家族との時間を優先に考えるようになりました。具体的には、残業を減らすために仕事の効率化を意識し、在宅勤務を取り入れるようにしていました。(63歳/元小学校教員)子育てと教職の両立小学校の教員を続けるために、育児と両立してきたKさんのエピソードをご紹介しました。子どもの体調不良で仕事に影響を与えてしまうこともあるようですね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月12日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪7歳と4歳の姉妹を育てるママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!絶対に同じことをパパに言ってるな!?子どもは、わかってますね〜!親を使い分けてる感じもします…。きっとパパの前では、砂や砂利などは触らないようにしてるんでしょうね(笑)。ちなみにジュースですがごくたまには飲みま〜す!私も好きなので、禁止にしてるってことではないです。※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2025年02月12日皆さんは、育児と仕事の両立についてどう思いますか。なかには、育児の参加を推奨する職場もあるようで……。今回MOREDOORでは、男性が育児と仕事を両立したときのエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Eさんの場合妻が里帰り出産から帰ってきたときに、これからの育児へのプレッシャーから泣き出してしまいました。その理由は、『母親が1人で育児を負担する』という考えから来たものでした。私はもともと夫婦で一緒に頑張ろうという気持ちを持っていたので、授乳以外の育児は積極的に取り組んでいました。育児を応援する職場私の職場では、男性だから育児よりも仕事を優先しなければならない雰囲気はありませんでした。子どもを持つ社員が多い職場だからか、周りには「男の人でもどんどん育児に参加していきなよ」というような雑談をすることや子育てのアドバイスをいただくこともよくありました。効率的に仕事をするように……子どもが生まれる前は急な残業やぐだぐだと事務所に残っていたこともありました。しかし、育児との両立が始まったことがきっかけで、効率を意識し定時に退勤するようになりました。(34歳/会社員)育児と仕事を両立することで……夫婦二人で育児を担うために、仕事を効率的に進めるようになったエピソードをご紹介しました。職場全体で育児に対して寛容な姿勢を持っていると心が軽くなりますよね。皆さんも、育児と仕事の両立にまつわるエピソードはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年02月08日子供を産むママは、妊娠中や出産後、心や体にさまざまな変化が訪れます。そんなとき、パパのサポートが大切なのはもちろんですが、パパ自身もうれしい気持ちと同時に、さまざまな不安を感じているのではないでしょうか。東京都は、これからパパになる男性に向けて、親になるための産前における準備や赤ちゃんを迎えた後にどのような生活の変化があるのか知っていただくため、また、既にパパになっている方にも子育て中の夫婦間のコミュニケーションなどについてお伝えできる「赤ちゃんとの毎日がもっと楽しくなる!プレパパ育児講座」を開催します。専門家によるセミナーやベビーグッズの使い方等が無料で体験できる!【日時】2025年2月8日(土曜日)13時00分から16時00分まで(受付開始12時30分)【会場】EBiS303カンファレンススペースABC(渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル5階)※JR恵比寿駅(東口)から徒歩3分【対象者】妊産婦のパートナーの男性(夫婦での参加も歓迎)※当日は無料でご利用可能な託児室(事前申込制・先着順)を設けておりますので、既にお子さんがいる方でも気軽にご参加ください。【内容】※講座は3部構成となっております。途中からの参加も可能です。(1)セミナー(13時00分から14時45分)先輩パパ、ママである2名の講師が子育て体験エピソードや夫婦で親になるための産前準備、パパとしての役割、パパだからできることなどについてトークセッションを行います。また、参加者同士で今後の子育てやパパとしての子育てのあり方などについて意見を交換できるグループワークの時間を設けます。(2)ミニセミナー(15時00分から15時40分)ベビーグッズの専門家である講師から、赤ちゃんとの生活を楽しむためには、産前・産後にどんなベビーグッズを準備すれば良いかなど説明します。赤ちゃんに心地よく、親に負担のかからない抱っことおんぶの実践もあります。(3)相談会(15時45分から16時00分)セミナー及びミニセミナー講師に子育てに関する様々な悩みなど個別に相談していただくことが可能です。【費用】無料【参加方法】会場又はオンライン(Zoom)※オンライン参加は、セミナー(グループワークを除く)のみ可能です。グループワークやミニセミナー・相談会は、会場参加のみとなります。【申込方法】申込フォームから、2月5日(水曜日)までにお申し込みください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年01月24日子供を産むママは、妊娠中や出産後、心や体にさまざまな変化が訪れます。そんなとき、パパのサポートが大切なのはもちろんですが、パパ自身もうれしい気持ちと同時に、さまざまな不安を感じているのではないでしょうか。東京都は、これからパパになる男性に向けて、親になるための産前における準備や赤ちゃんを迎えた後にどのような生活の変化があるのか知っていただくため、また、既にパパになっている方にも子育て中の夫婦間のコミュニケーションなどについてお伝えできる「赤ちゃんとの毎日がもっと楽しくなる!プレパパ育児講座」を開催します。詳細: プレパパ育児講座【日時】2025年2月8日(土曜日) 13時00分から16時00分まで(受付開始12時30分)【会場】EBiS303カンファレンススペースABC(渋谷区恵比寿1-20-8 エビススバルビル5階)※JR恵比寿駅(東口)から徒歩3分【対象者】妊産婦のパートナーの男性(夫婦での参加も歓迎)※当日は無料でご利用可能な託児室(事前申込制・先着順)を設けておりますので、既にお子さんがいる方でも気軽にご参加ください。【内容】※講座は3部構成となっております。途中からの参加も可能です。(1)セミナー(13時00分から14時45分)先輩パパ、ママである2名の講師が子育て体験エピソードや夫婦で親になるための産前準備、パパとしての役割、パパだからできることなどについてトークセッションを行います。また、参加者同士で今後の子育てやパパとしての子育てのあり方などについて意見を交換できるグループワークの時間を設けます。<セミナー講師>渡邊大地さん札幌市立大学看護学部非常勤講師産前・産後の男性の役割について問題意識を持つ中、2011年、第2子妊娠をきっかけに産後ヘルパーの派遣等を行う株式会社を立ち上げる。年間1,000組以上の夫婦が受講する両親学級の講師も務め、これまでの受講者は2万人を超える。はたけゆり香さん子育て支援団体フリースマイルかなざわ代表「親の自己肯定感が子どもに大切」を信条に3人の子育ての傍ら、産後ケア・産後クライシスのケア講座を開催中。講演、コーチング研修を10年以上開催するほか、年間100人を超える子育て世帯を支援。(2)ミニセミナー(15時00分から15時40分)ベビーグッズの専門家である講師から、赤ちゃんとの生活を楽しむためには、産前・産後にどんなベビーグッズを準備すれば良いかなど説明します。赤ちゃんに心地よく、親に負担のかからない抱っことおんぶの実践もあります。<ミニセミナー講師>■プロが教える、これから必要なベビーグッズの選び方白石佳子さん株式会社スピアヘッド・プロジェクト代表ベビーグッズに携わること30年余り。ベビーグッズ コンシェルジュ(R)としてマタニティやパパママ達に育児用品に関する中立で適切なアドバイスをしている。ベビーグッズによる赤ちゃんの事故を減らすために、そして不安を抱えながら育児しているパパママをサポートするために活動中。■産後すぐに役立つ!安心安全な抱っこの方法と抱っこ紐の選び方柳川友紀さん抱っことおんぶの専門家(抱っこで育児を支援するDa'consuL 主宰)2015年3月、NPO認定資格を修了。以降、抱っことおんぶの専門家として対面・オンラインで5,000組以上の親子に抱っこ支援に従事。小児科で抱っこ支援スタッフとしても勤務。育児の専門職向けの連続講座も開催し、各地へ抱っこ支援の輪を広げている。(3)相談会(15時45分から16時00分)セミナー及びミニセミナー講師に子育てに関する様々な悩みなど個別に相談していただくことが可能です。【費用】無料【参加方法】会場又はオンライン(Zoom)※オンライン参加は、セミナー(グループワークを除く)のみ可能です。グループワークやミニセミナー・相談会は、会場参加のみとなります。【申込方法】下記、申込フォームから、2月5日(水曜日)までにお申し込みください。 【詳細情報】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月23日皆さんは、パートナーに育児を任せたことはありますか?中には、知らない間に子どものファッションに変化が現れることもあるようで……。今回MOREDOORでは、パパに子どもを任せて思わず笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。40歳、Mさんの場合普段から娘にはピンク色の服やスカートを着せていた私。ある日、私は用事があり、子どもを夫に任せました。そして夫と娘は仲良くお出かけしていきました。帰宅すると……帰宅すると、娘は黒色のカッコいい系の服やパンツを履いていました。娘は満足気に「似合うでしょ?」とポーズを決めてお披露目してくれました。『似合ってるけど、いつもの娘ちゃんと雰囲気が違う……』と内心驚きましたが、普段と全く違う姿に笑ってしまいました。子どもに色んなことを経験させるのは、大事だと思いました。(40歳/会社員)子どもの服装にびっくり……投稿者さんがいない間に、パパがいつもと違う服装を着せていたエピソードをご紹介しました。投稿者さんの着せている系統とは違いますが、子どもが喜んでいたみたいでよかったですね。皆さんも、パパに子どもを任せて思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年01月21日皆さんは、パートナーに育児を任せたことはありますか?中には、知らない間に子どもが成長していて驚くこともあるようで……。今回MOREDOORでは、パパに子どもを任せて思わず笑ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。50歳、Uさんの場合次男の自転車乗りに関するエピソードです。次男が学童期の際、私たちは都会の中心部に住んでおり、郊外のレンタサイクルロードなどを活用し、自転車の乗り方を練習していました。ある時、私が用事で家を空けたと同時に、夫と息子たちが心配をかけないよう事後報告で、瀬戸内海の島巡り旅行に行くことになりました。次男の自転車のスキルはまだ完璧ではありませんでしたが、「習うより慣れろ」という考えの下、車の少ない静かな島で、それぞれがレンタサイクルを借りて島内を巡ったそうです。そのときの心情は?次男がまだ自転車の乗り方を完璧に身につけていない状態で遠くまで行ったことには驚きましたが、自転車を完全にマスターしたという話にほっこりし、笑顔があふれました。夫が持つ「習うより慣れろ」の精神を、子どもたちは実際の体験を通して学んだのだと思います。その状況で学んだことは?私は普段、何事も慎重で「危ない、危ない」と言いがちなタイプです。しかし、時には失敗を恐れず行動することが、効果的な荒療治となり良い結果を招くこともあるのですね。(50歳/専業主婦)パパの育児に安心……ママがいない間に、パパが子どもの自転車特訓を行ったエピソードをご紹介しました。自分では思いもしないようなやり方で、パートナーは子どもの成長を促しているのかもしれませんね。皆さんも、パパに子どもを任せて思わず笑った経験はありませんか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年01月17日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪7歳と4歳の姉妹を育てるママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!娘のやりたいを叶えるためならパパは頑張ります…!チョーヂョは結構得意なのでスイスイできるのを見て、ジージョもやりたがるうんてい。この、やりたくて「抱っこ」やら「おんぶ」要求してくるのは結構耳にします(笑)一度で済まへんから腰やられるっちゅーねん!※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年12月16日■娘はイヤイヤ期真っ盛り…!■牛乳を飲めば機嫌が直るはず…!■このピンチを乗り切るには…何をしててもイヤイヤ…。夫は仕事で帰宅時間も遅く、絶賛イヤイヤ期真っ只中の娘の育児に追われる毎日に、すっかり疲れきっていた妻。お風呂上りの娘の機嫌を直す方法…それは牛乳! 急いで冷蔵庫を確認しますが、牛乳を買い忘れていたことに気付きます。湯冷めを覚悟して買いに行くか悩んでいたところに、夫から「今日は定時で帰れる」との連絡が…!これはもう、お願いするしかないですよね…!?次回に続く「1から10まで説明させんなよ」(全45話)は21時更新!
2024年11月12日■これまでのあらすじ夫は子どもを楽しませることが好きな良きパパだが、いつも後始末を妻に丸投げしていることに気づいていない。何を言っても響かない夫に、いつしか妻は「諦めが肝心」と思うようになる。そして、やりたい放題の夫の後始末を無心で続けるのだった。そんな中、仕事と家事の忙しさが重なり高熱でダウン。「実家でゆっくりしたら?」という夫の言葉に甘えて、育児のすべてを任せてみると…。【夫 Side Story】息子のイヤイヤ期は、俺の想像をはるかに超えたものでした。ごはんはこぼすし、服も靴も素直に履かせてくれない。こんなに部屋の中がぐちゃぐちゃになるなんて…。俺はいつも育児のいいとこ取りをして、最後の大変な部分はすべて妻に任せていたことに気づくのでした。次回に続く(全9話)毎日更新!
2024年10月17日倦怠期は、関係をより深めるための大切なステップかもしれません。この記事では、倦怠期にありがちな事態とその賢い乗り越え方を紹介します。彼との関係を長続きさせるヒントを見つけてみましょう。始まりの甘さに慣れすぎない恋のスタートは、彼のすべてが完璧に見えてなんでも許せてしまいますよね。しかしその甘さに慣れ、無意識のうちに彼への期待が過度になってしまうことも…。この期間の優しさは、永遠に続くわけではありません。わがままや甘えのバランスを意識することが大切といえるでしょう。恋のフィルターを外す恋をすると、どんな彼も素晴らしく見えるものです。しかし時間とともに、彼のありのままの姿を見るようになります。ここで大切なのは、彼の内面の美しさや共有する特別な瞬間に目を向けること。彼のいい点をリストアップし、再び彼への深い愛情を感じてみてくださいね。納得のいく折衷案を見つける恋愛の初期は、お互いに譲歩しあう寛容さがありますよね。しかし、時間が経つと各自の価値観やこだわりが出てきます。一方的に自分を通そうとするのではなく、お互いの立場を尊重し合うことが重要。共に納得できる折衷案を見つけ出すことが、関係を長続きさせるコツです。相手を深く思いやるお互いのことを深く考え、支え合う関係が恋愛を長続きさせる秘訣です。日常生活での支え合いが、2人の関係をより密接なものに変えていくのでしょう。倦怠期を乗り越え、より豊かな関係を築くための秘訣を紹介しました。(Grapps編集部)
2024年09月22日倦怠期を感じたとき、多くのカップルが不安になってしまいます。しかし、倦怠期が2人の関係をさらに深めるきっかけになることも少なくありません。今回は、倦怠期を乗り越える方法を探っていきましょう。懐かしいデートを再現する懐かしいデートを再現することで倦怠期が解消されることがあります。「初デートの場所にもう一度行こう」という提案が、お互いの心の距離を縮める一歩に…。初めて感じたドキドキを思い出し、改めてお互いを大切にしようと感じるのでしょう。大胆なイメチェンをする外見に変化を加えることで、関係に新しい風を吹き込むことができます。例えば、長い髪をバッサリ切るなどの大胆なイメチェンは…。彼に新たな一面を発見させ、関係に新鮮さをもたらすことでしょう。再度、お互いを深く理解するきっかけになります。感謝を綴った手紙を送る日々の忙しさに追われていると、心からの感謝を伝えるのを忘れがちです。そんなとき、手紙での感謝の言葉が彼の心に深く響くことでしょう。伝えきれない思いを綴った手紙は、2人の間に新たな愛の架け橋を築きます。お互いを大切に思うきっかけ倦怠期は、自分自身や相手への気持ちを見つめ直す絶好の機会です。彼からの扱いが少し雑に感じたら、それをキッカケに自分の態度も見直してみましょう。お互いが大切にしたいものを再認識し、2人の関係をもっと素敵なものにしてくださいね。(Grapps編集部)
2024年09月11日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『家事も育児もしない夫にお仕置きを』を紹介します。夫は、主人公から育児をするよう頼まれても「俺、育児向いてないんだよ」と弱音を吐くばかりでした。しかし主人公はそんな夫を甘やかすことなく「もっと真剣に将来のことを考えてよ!」と伝えます。そして「そんな重いこと言うなよ…」と言う夫に「あとで後悔しても知らないから」と告げて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」他の家庭の旦那さんとの交流会に参加した夫。そこでいろいろな話を聞き、なぜ自分は2ヶ月経っても子どもに泣かれてしまうのだろうと悩んでいました。主人公はそんな夫に対し、子どもと触れ合う回数が圧倒的に少ないからだと伝えたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年09月02日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪7歳と4歳の姉妹を育てるママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!娘たちからチヤホヤされた後は…子どもが触った後のスマホは危険です(汗)。※2024年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年07月29日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘。元々子どもが苦手だったパパは、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。しかし、SNSに子育ての日常を投稿し、たくさんの肯定的なコメントやいいねをもらい、ようやく娘と前向きに向き合えるようになってきました。香奈ちゃんを「かわいい」と思えないまま、淡々と育児とSNSへの投稿を続けていたパパ。 そんな矢先、香奈ちゃんがイヤイヤ期にさしかかりました。パパは、泣きわめく香奈ちゃんに冷たくあたってしまいます。 そんなパパの様子を目にした香奈ちゃんは、さらに激しく泣き続けたのです。 育休を取り、香奈ちゃんと2人きりの時間がさらに増えたパパは、イヤイヤ期特有の香奈ちゃんの行動に振り回されて……!? もう嫌… ※「ブちぎれ」→「ブチぎれ」 思い通りにいかないことがあると、すぐに不機嫌になる娘。 ママに食事の大変さを伝えて「香奈の髪を切りたい」と申し出たパパですが、七五三までは伸ばしたいママに却下され、断念します。 「もう嫌……」 相変わらず髪の毛まで汚しながら食事する娘と格闘する毎日に、パパは身も心も疲れ果てていったのでした。 子どもに自我が芽生え、自己主張が強くなるイヤイヤ期には、大人の言うことを聞いてくれなくて困ってしまうことが多々あります。 子どもが成長している証ではあるものの、そんなわが子と実際に向き合っていると嫌気がさしてくることもありますよね。 子育てにつらさを感じたときには、身近な人やベビーシッター、子育て支援団体などの力を借りるなどして、我慢の限界に達してしまう前に対処することが大切です。 パパの気持ちに余裕が生まれて、香奈ちゃんの思いをしっかりと受け止められる状態になるよう環境を整えられるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月28日保育士の中田馨さんが、パパ育児の「実はNGな行動」について教えてくれました。パパが育児に積極的なのはママにとってもとても助かりますよね。夏は外で遊ぶことも多くなる時季。パパも一緒に遊ぶ機会も増えるので、どのような点に注意して子どもと遊ぶと良いのかを改めて確認しておきましょう!こんにちは! 保育士の中田馨です。今回はパパの育児について。ここ数年で、パパが積極的に育児に参加することが多くなったなと私自身も実感しています。これまで保育園の送り迎え、行事ごとは「ママだけ」が多かったのですが、「ママもパパも」が増えてきました。 実際、私の保育所の保育参観では、数年前まで「ママだけ」だったのが、最近では5家庭中4家庭が「ママもパパも出席」でした。このように、パパも育児に積極的になった昨今だからこそ、これからやってくる夏という季節特有の子育ての中で特に「外遊び」に特化して気をつけたいことをお話しします。 時間帯を考えて外出を!「普段からパパが子どもと一緒にたくさん遊んでくれるので、とっても助かるのですが、子どもが「外で遊びたい!!」と言ったから、カンカン照りの日中に出かけてしまって……。倒れていないかしら? と心配だった。」という話をママから聞いたことがあります。 いくら子どもが「外で遊びたい」と言ったとしても、夏の外遊びを楽しむためには、遊ぶ時間帯も考えて外出したいものです。特に8月は気温が高くなる日が多くなるので、1日の中でも気温が低めの朝早めの時間帯か、夕方は外遊びがしやすいでしょう。 とはいえ、朝早め、夕方と言えども夏はやっぱり暑いので、「1時間だけ遊ぶ」など遊ぶ時間をあらかじめ決めておくとよいでしょう。 服装を考えて外出する! 外では汗を拭く&着替えはこまめに!以前、「週末、パパと2人で山にお出かけしたんですが、虫よけをまったくしてくれなくて……」と手足に虫刺されをたくさん作ってきたお子さんがいました。 夏の外遊びのときは、服装も考えて外出したいですね。例えば、近所の公園に行くときには、半袖半ズボンでよいかもしれません。しかし、山など自然がたくさんあるところに遊びに行くときはどうでしょう? 半袖半ズボンでは、このご家庭のように虫に刺されることもあるかもしれません。夏のお出かけはそういった配慮も必要になります。 私の保育所は山間にあるわけではありませんが、蚊が出てくる時期から、外遊びの際は「薄手の長袖と長ズボンを持ってきてほしいです」とお願いしています。虫よけになるだけでなく、日焼け対策にもなります。 また、汗をかいたらこまめに拭く、着替える、帰宅したらシャワーをすることで、肌を清潔に保ってくれます。こちらも「パパに週末見ていてもらったら、あせもがたくさんできちゃって……」などと聞くこともあります。子どもは大人以上に肌を清潔にしてあげなければいけないということも知っておきましょう。 平日は、お子さんのことを見ているのはママで、パパは週末だけ、というご家庭もあるかと思いますが、普段ママが何に気をつけながら子育てしているのか? をパパに説明しないと伝わりません。「私の姿を見ていればわかるでしょ?」、「いつも私がしているじゃない!」と思いたくなってしまうところですが、ぜひパパにも教えてあげてくださいね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。
2024年06月28日あなたはこれまでの恋愛を振り返ってみて「モテたことがない」と思っていませんか?しかし、実は気づいていないだけで「隠れモテ期」が近づいていることもあるのです。ここでは、その「隠れモテ期」が到来したときのサインを4つ紹介します。異性と恋バナする機会が増えたかも?もしも最近、あなたが異性と恋バナをする機会が増えていると感じたら、それは「隠れモテ期」の始まりかもしれません。これは、好みのタイプについて語ることが増えたり、逆に聞かれたりすることも含みます。あなたに好意を寄せている相手は、あなたの恋バナを聞いて探りを入れているのかもしれません。そんなときは、積極的に恋の話題に飛び込んでみましょう。イベントへのお誘いが増えた合コンだけでなく、友人のパーティーやアウトドアイベントへのお誘いが突然増えたら「隠れモテ期」の兆しでしょう。あなたのことを周囲が魅力的だと認め、人として信頼している証拠です。それぞれのイベントから新たな出会いのチャンスも広がるので、この機会を大切にしてください。褒め言葉をよく耳にする知り合ったばかりの人からの、少し大げさな褒め言葉も「隠れモテ期」のサインかもしれません。他意はないとわかっていても、その言葉にはあなたを人として、または異性として魅力的だということが含まれています。その言葉を糧に、もっと自分を磨き上げてください。恋愛相談を受けることが多い男女問わず、恋愛相談を受けることが増えてきたら、それは隠れモテ期を迎えている可能性があります。恋愛において信頼できる存在になっているのでしょう。また、相談を通じて相手を深く思いやることで、自身も恋愛について見つめ直す機会になり、周囲からの印象も変わるかもしれません。「モテ期」を実感したことがない人は多いかもしれませんが「隠れモテ期」は意外に近くまで訪れていることもあるのです。そして、気づかないうちに誰かがあなたを特別な人として見ている可能性も…。そのサインに気づいて行動に移したら、素敵な恋が訪れるかもしれません。(Grapps編集部)
2024年06月27日家事・育児の分担は、夫婦にとって永遠のテーマ。いつまでも独身気分が抜けないパパや、家事や育児は女性がやるものと思っているパパに頭を悩ます人は少なくありません。そうならないために、とある秘策を使って「家事・育児完璧パパ」に育て上げました。 わが家は夫が9割近くの家事を担当しています。夫が主夫で、私が仕事に行っている、というわけでもなく、夫には仕事もあります。そのきっかけはーー。 出産前のジャブ妊娠する前から、「旦那の教育が大事」と友だちからさんざん聞かされていました。そんなこともあって、妊娠がわかったらすぐに、妊娠中や産後は大変だと猛アピールすることからスタート。 「友だちの○○ちゃんが寝られなくてつらいみたい」「育児が大変すぎて心を病んでしまった人がいるとSNSで見た」などと、ことあるごとに、育児がいかに大変かを夫に刷り込んだのです。 その甲斐あってか、夫も「産後の女性はしんどいもの」「妻に何かあったら困る」と思ったようで、家事や育児をしてくれるようになりました。 出産後もぬかりなく!よく言われることですが、夫の家事や育児をとにかく褒めることも忘れてはなりません。正直言えば“やって当たり前”なのですが、些細なことでも「完璧だね!」「私がやるよりキレイじゃん!」と褒めるようにしました。 わざとらしいかな? と思うこともあるかもしれませんが、夫は私のベタ褒めを素直に受け取ってくれたようなので、“褒めすぎる”ということはないのだと思います。そして、重要なのは「友だちがいる前で夫を褒める」ということ。義両親、ママ友、夫の友だちなどの前で、「いつも家事してくれて助かってるんだ」「○○くんが作ってくれたごはんがおいしすぎる!」と、欠かさず褒めるようにしています。 これは夫も嬉しいよう。おかげで家事のほとんどを請け負ってくれるようになりました。 ◇ ◇ ◇ 育児には体力も気力も必要です。「ワンオペ育児」という言葉が定着する今日このごろですが、ひとりでやるのは至難の業。夫婦で力を合わせることは必要不可欠です。 「家事してよ!」「私だって疲れてる!」と言いたくなるところですが、グッと堪えて、この方法を試してみるのもいいかもしれませんね。このお話は、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママと実施した座談会でお話しいただいた体験談です。
2024年06月15日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。必死で子育てしているなかで、友人と会う機会がなくなっていたパパはある日、ショッピングモールで偶然友人たちと遭遇します。 「子どもはいらない」と話していた彼が一番先にパパになり、子育てしている姿を見た友人たちは大爆笑! 恥ずかしさがこみ上げるパパと、そんな友人に怒りをあらわにするママ。 「もう会わないほうがいい!」そう口にするママの言葉に反論しかけたパパでしたが、子育てしている姿を笑われたことも相まって、友人との関係を断とうと決断したのでした。 友人とつながっていたSNSをログアウトし、再び子育てに励むパパ。相変わらず手のかかる香奈ちゃんの姿に、諦めの念すら生まれています。 そんな何気ない日常をSNSアカウントで投稿したら……!? バズってる…!? 香奈ちゃんが離乳食をぐちゃぐちゃにしながら食べている写真を載せた投稿には、共感のコメントがたくさん寄せられました。 「痛いほどお気持ちわかります」「葛藤やつらさがあるのはきちんと子どもを愛し、向き合っている証拠」「あなたは凄い、世のお父さんは見習うべき」 そんな反応に、心が高揚します。 パパは、SNSで自分と娘が肯定されているような感覚が得られたことで、初めて香奈ちゃんのことを愛せるような気がしていたのでした。 香奈ちゃんが生まれたことで、自分を否定してばかりいたパパ。SNS上で自分を認めてもらえたことで、初めて子育てする自分を肯定できたのかもしれません。 子どもが苦手であるにもかかわらず、子育てと必死で向き合おうとしているところがパパの良さです。 香奈ちゃんをうまく愛せない自分が嫌になることもあるかもしれませんが、今まで気づかなかった自分の良さを受け入れて大切にできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月06日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じ、娘をかわいいと思えないことに悩んでいました。香奈ちゃんのためを思い、フィギュアやゲーム、マンガ、大事な自転車まで捨てる決断をしたパパ。子育てを優先することで、友人とも会えていない状況が続いていました。 しかし、奥さんと子どもがいて、仕事があって、食事もできる今の自分は幸せなんだと言い聞かせます。 友人たちの楽しい姿が流れて来るSNS……パパはそっとそのSNSもログアウトしました。 そんなとき、家族で訪れたショッピングモールで偶然友人たちと再会します。 子育てしている様子を見た友人は… 「子どもは絶対いらない」そう話していた人物が一番早く父親になり、抱っこ紐をして子育てをする姿を目の当たりにした友人たちは「お前が子育てしてるの、おもしれ~!」と大爆笑! パパは恥ずかしさが募ります。 対してママは、「私やっぱりあの人たちきらい!」「もう会わないほうがいいよ、絶対!!」と友人たちへ嫌悪感をあらわにします。 パパは、ママの言葉に「悪い奴らじゃ……」と反論しかけますが、笑われたことへの羞恥心も相まって、今後彼らと会わないようにしようと心に決めたのでした。 子どもが生まれると、今までと大きく環境が変化します。子どもがいない友人とどうしても予定が合わず、疎外感を感じることもあるでしょう。 しかし、本当に大事に思ってくれている友人であれば、会える機会が少なくなったとしても離れていくことはありません。家族を大切にしたうえで、ときには気を許せる友人と話す時間が作れるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年06月05日最近は「イクメン」という言葉が浸透しているように、育児に積極的なパパは私の周りにも多くいます。しかし、パパである自分が1日中育児をする機会はあまりありませんでした。今回はママが不在の日に、私と子どもだけで過ごして気づいた育児の大変さについて話したいと思います。子どもってこんなに泣くの?私が育児の中で1番大変だと感じていたのは、泣いている子どもをあやすことでした。子どもはおなかがすいた、おむつが気持ち悪い、何となく機嫌が悪いなどさまざまなことを泣いて訴えてくるとわかってはいましたが、昼夜問わず泣かれるとつらいなと感じていました。 中でも私が特に困ったのは、眠いときに泣かれることです。おながすいているときならば、ごはんをあげるなどして何とか対処できます。しかし眠い子どもを寝かしつける方法やあやす方法がいまいちわからず、普段ママが抱っこするとすぐ寝るのに、パパの抱っこは慣れていないのか、なかなか眠ってくれず苦労しました。 子どもってこんなにおむつ替えるの?おむつを替えることも最初は戸惑いましたが、慣れてくるとそこまで大変さを感じることはありませんでした。しかし、それが1日中となるとものすごい回数になるのだと気づきました。朝起きてから、ごはん中、お昼寝したあと、遊んでいるときなど、1日に10回以上は替えました。 それでも家にいるときはまだマシです。子どもと2人では時間を持て余すので途中で外出したのですが、外出中が特に大変でした。突然子どもがおむつ替えを訴え泣き始め、おむつを替える場所を探すことから始めなくてはならず、しっかり準備したつもりでもおしり拭きを車の中に忘れたり、場所の使い勝手がいまいちわからず戸惑ったり、外出中のおむつ替えには本当に苦労しました。 子どもってどんなごはん食べているの? 子どもが育児用ミルクを用意すればいい時期はまだよかったのですが、離乳食が始まるとその準備にとても苦労しました。どのような食事形態なのか、栄養は足りているのか、アレルギーはないのか、自分で食べられるのか、何を準備しないといけないのかなど、「食事」とひと言で言ってもママに聞かないとわからないことばかり。適当にするわけにはいかないので、ママに何回も連絡をしました。 それで準備万全でいざ食事となると、食べこぼしたり、近くにコップを置くとお茶をこぼしたり、もちろん落ち着いてじっと座っていることもなく、自分の食事をする余裕などないので、かなり大変でした。 私自身、育児に積極的だと思っていても実はママにしてもらっていることが多いことに気づきました。ママが外出し、1日子どもと2人で過ごしただけなのに、わからないことがたくさんありました。今回の体験を通してあらためて育児の大変さに気づくことができたので、もっと頑張っていきたいと思います。 イラスト/manami.koiso著者:西川しょた普段は看護師として勤務する5歳と3歳の息子、1歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年06月05日育児の合間にサクッと読めてクスッと笑える♪2児のママ漫画家・わかまつまい子さんのほっこりかわいい育児マンガをご紹介!今回は長女ちゃんが5歳、次女ちゃんが2歳の時のエピソードです♪ここのところ雨が降ってばかりだったので、おうち時間が少しでも楽しいものになればと娘たちの為に“もこもこ泡の入浴剤”を浴槽へ投入したお話です。お湯の色もピンクに変化し、泡だらけのお風呂に大喜び!…だったのですが、5分もしないうちに泡、消失。(おそらく…安物だったのでこんなことに;)娘たち落ち込む。しかーし!ママは必殺技を知っているんだー! と、ばかりに必死に私は、腕を回し泡立てる!泡立てる!すると…泡、復活!!娘たちの笑顔も、復活!!…だったのですが またもや、5分もしないうちに泡、消失。長女、まさかの怒り(汗)。なんとか、なんとか挽回しないとっ!ママは必死で頭をフル回転させ、出てきたのが「腹立てないで、泡立てて♪」でした。これが的中!長女にウケた!やった~♪そうか~♪ こういう、ダジャレもわかるような歳になってきたのか~なんて、ほっこりしてましたら、まさかの次女、“なぜなぜ期”発動!「なに?なに?なにがなーん?」あろうことかダジャレに反応(汗)。長女が一生懸命次女に説明してくれるけど、なんていうか…ギャグを説明されるほど恥ずかしいものは無いよ…!今の次女の前でギャグを迂闊に使うのは危険なことを学びました!あ、あと安物の泡入浴剤は買っちゃダメなことも(笑)。※2022年にInstagramに投稿された内容を掲載しています。
2024年05月20日2019年10月生まれの双子の娘さんのパパ、ぷにぱぱ(@punitama777)さんの子育てエピソードをご紹介! 今回は「ワンオペ育児」をテーマに、ぷにぱぱさんが双子の娘さんたちと過ごす、何気ない日常のエピソードをお届けします。ある日のこと。前もって娘にお片付けをしておくように伝えていたものの、全然片付けていなかったので、声を掛けたぷにぱぱさん。すると、娘が弁解を始めるのですが……? 「全然片付いてないよ?」パパが指摘すると、娘は…? 「あのね、ちがうのっ。ちゃんと理由があるのっ。聞いてくれる?」 「理由?いいよ。ちゃんと聞いてあげるよ」 そういうと、弁解を始めた娘。 「さっきね、片付けようと思ってたのっ」 「でもね、悪い妖精さんがやってきて、魔法をかけられて、掃除できなかったのっ」 「悪い妖精さんが現れたんじゃしょうがねぇっ」 娘の思いもよらない発想に、ぷにぱぱさんは思わず許してしまったのでした。 ちゃんと「片付けようと思ったの」とアピールしながらも、片付けられなかった要因として"悪い妖精さん"のことを話し始めたはづちゃん。想像力豊かな発想すぎて、ぷにぱぱさんが思わず許してしまったのも頷けるなと思いました(笑)。著者:マンガ家・イラストレーター ぷにぱぱ
2024年05月19日主人公のパパはママと娘の香奈ちゃんとの3人暮らし。慣れない育児と仕事の両立に悪戦苦闘しながら毎日を過ごしていました。元々子どもが苦手だったパパは、娘が生まれたあとも育児に手いっぱいで、子育てを負担に感じていました。自分の香奈ちゃんに対する愛情の薄さについて思い悩んでいたパパ。 一方、香奈ちゃんへの愛情がないパパに限界を感じたママは、離婚を宣言。慌てたパパは、「育休取るから!」と引き止めました。 「一緒に過ごす時間が長くなれば香奈を愛せるようになる」 そう考えたパパは、離乳食作りにも挑戦しますが……。 初めての離乳食を吐き出されて… やっとの思いで作った離乳食をすぐに吐き出され、思わず苛立ってしまうパパ。「楽しい食事の時間が台無し!」とママに怒られてしまいました。 どうしてこんなに大変な思いをして作った離乳食を吐き出されてもイラッとしないのかと聞くと、「だって、赤ちゃんだし」の一言で、反論する余地もありません。 気をとり直して離乳食をあげ続けた結果、食事にかかった時間は1時間。ママからは、休む間もなくお風呂に入れるよう迫られるのでした。 子育てしたことがあれば、誰もが経験する離乳食。赤ちゃんの状況に合わせて準備しなければいけないため、苦労することも多いですよね。うまく食べてもらえなくてイライラすることもあるでしょう。 しかし、それは今までママが毎日してきたこと。実際にパパもやってみたことで、ママの苦労がわかったことでしょう。便利な時短家電などは、どんどん取り入れてママとパパが笑顔で子育てできるのが一番です。 思い通りにいかず、大変なことが多い子育て。良いことも悪いことも経験したうえで、香奈ちゃんへの愛情がパパに生まれるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2024年05月19日息子が1歳5カ月になり、育児にようやく少し余裕が出てきたころに2人目の子どもを出産しました。産後はホルモンバランスの変化で精神的に不安定になっていたのですが、そんなときに私がパパに理解してもらいたいと思ったことをお伝えします。 産後のガルガル期産後すぐに新生児育児が始まり、睡眠不足の毎日で少しのことでイライラしていました。そのとき母から、「産後は“ガルガル期”という、赤ちゃんを守る本能からイライラしてしまう時期があるんだよ。それは仕方のないことだよ」と励ましてもらいました。しかし、パパは「ママはなんでいつもイライラしてるのだろう?」と思っていたようで、何度も衝突しました。産後の女性の心と体の変化をパパが事前に知ってくれていたら、このガルガル期に少しでも笑顔が増えたのではないかと思います。 上の子じゃなく下の子を!頻回授乳もあり、私は赤ちゃんにつきっきりになりました。しかし上の子もまだ1歳。授乳をしているとき上の子は口をギュッと結んで我慢しており、夜になるとその寝顔に「ごめんね」と謝り涙を流す毎日でした。パパは上の子とよく遊んでくれましたが、でもそうすることで上の子とママの間に溝ができていく気がしていました。赤ちゃんが泣いたとき、パパが上の子ではなく赤ちゃんのお世話を少し手伝ってくれたら、その間にママは安心して上の子と接することができるのにな……と思いました。 家事に完璧を求めないで!1歳と0歳の子どもがいる日々は、かわいい反面本当に大変です。子どもをみるので精一杯で、家の掃除が行き届かなかったり、ごはんも冷凍食品やレトルトを多用したりしていました。「家事ができていなくてごめんね」とパパに伝えると、「今はできなくて当たり前。毎日掃除しなくてもいいし、ごはんもコンビニや出前でもいいよ。それより子どもたちと笑顔で遊んでくれていれば俺はうれしいから」と言われ、この言葉に本当に救われました。 夫も仕事をしているので、もちろん家事や育児を全部担うわけにはいきません。でも、理解をしてくれるということが私の心にゆとりを持たせてくれたのです。 年子の育児で余裕がなくなっていた私も、パパの理解ある言葉で笑顔を取り戻し、今しかない赤ちゃん期間を大切に過ごさなきゃもったいないと気付くことができました。何よりもかわいい子どもたちのために、これからも笑顔と思いやりを絶やさないようにしたいと思います。 イラストレーター/みいの 著者:松本のあ1歳男児と0歳女児の母。客室乗務員を現在育休中。年子育児の経験を多くの人に伝えるべく、自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月17日「育児でしてほしいこと・してほしくないことがあるのに、パパの理解が得られない」「家事や育児を分担したいけれど、ママばかりやっている気がする」子育ては夫婦でするものですが、思ったように助け合えないと感じている人は少なくありません。一体どうすれば、夫婦で助け合って家事や育児ができるでしょうか。家事や育児を夫婦で助けあるために、ある工夫をしていると話してくれたのは、ベビーカレンダー公式インフルエンサー「ベビカレメイト」のママでした。やってほしいことを見える化「ある工夫」とは、パパにやってほしいこと、やってほしくないことを具体的に「見える化」するということでした。 例えば「お風呂に入れてほしい」とお願いする場合、やってほしいこととして・着替えやタオルの用意・ベビーバスの用意・入浴・赤ちゃんの肌のケア・着替え・使ったガーゼやベビーバスを片付けるなどと、一つひとつ書き出して伝えるようにします。 すると、自分がやるべきことがわかるので、入浴はさせてくれたけれど肌ケアも着替えもママ任せということがなくなり、ママのやっている「お風呂を入れる」を、パパもちゃんとやってくれるようになります。 これによって「自分ばかりお世話している」というストレスが緩和されたと話していました。 また、子どもを注意するとき声を荒らげてしまうパパに「大きな声で言うのはやめてほしい」と伝えるとき、ただ「やめて」といっても、直らなかったのだそう。 そこで、子どもに対して大きな声を出すことのデメリットを調べ、そこで見つけた信頼できるデータをともにパパに共有しました。すると、パパも納得できたのか、子どもへの接し方を改めてくれたそうです。 このように、してほしいことを明確に「見える化」して伝えることは、夫婦で協力して家事・育児をする上でのひとつの選択肢と言えます。「見える化」のポイントは?「見える化」するときのポイントを、育児の専門家である大阪教育大学教育学部教授・小崎恭弘先生に聞いてみました。 小崎先生「見える化が有効である、ということの背景に、夫婦には家事・育児への認識にズレがある、ということがあります。ママからすると10%程度しかやっていないパパの家事・育児も、パパの体感では50%という大きなズレも珍しくありません。 見える化はこの『夫婦間のズレ』を揃えるためにおこなうのです。 では、見える化によって目指すべきは、夫婦平等に5:5の分担でしょうか? 私はそうは思いません。目指すは“平等”ではなく“公平”なのです。 心理的・身体的負担、得意不得意、所得や労働時間はもちろん、子どもとの関わりや育児による喜びのような良いことまで、すべてひっくるめて、夫婦で納得できる公平を目指してください。 夫婦、男女には価値観の違いがあります。つまり、物差しの目盛りが違うのです。物差しの目盛りを揃える作業が見える化だと考えてみるといいかもしれません。 納得して動くことが重要です。納得させるために、やることリストや信頼できるデータを活用すればいいのです。」対立軸ではなく家族軸で…見える化の意義はわかりましたが、やってほしいことを書き出したり、納得できる情報を探したりと「なんで私がそこまでやらなくてはならないのか?」と思うママもいるのではないでしょうか。 小崎先生「夫婦の家事・育児の分担は永遠の課題と言っても過言ではありません。 家事・育児を分担するとき、何を軸として考えているかが重要です。どちらが多く給料を得ているかで優劣をつけたり、家事を多くやっているのは自分だと主張したりと、夫婦を個々として捉える“対立軸”は好ましくありません。 夫婦や家族を1つの単位と捉え、トータルして生活が成り立つように采配する“家族軸”として考えれば、ここまで問題視はされないのです。 それを変えられるのは『気づいた人間』だけです。夫婦の目盛りや軸の違いに気づいた人が、気づかない人に伝えるしかありません。 それに納得できないパパもいるかもしれません。しかし、うまく伝えるしかないのです。情に訴える、泣くなど、ありとあらゆるものを利用してでも、納得の上で家事や育児をしてほしいと思っています。夫婦としての人生はこれから先、長いですからね。」 妊娠・出産や子育てにおいては、できることに男女差がある以上、夫婦が同じだけかかわるのは不可能です。しかし、我慢をしてストレスを溜めるのも健全ではありません。 家事・育児の分担ができていないと感じる人は、物差しの目盛りを揃える作業=見える化を試してみるといいかもしれませんね。 監修者:保育士 大阪教育大学教育学部学校教育教員養成課程家政教育部門(保育学)教授、大阪教育大学附属天王寺小学校校長 小崎恭弘
2024年05月15日