安全安心に子連れキャンプを楽しむ!持ち物は?コテージorテントどちらがおすすめ?感染対策もご紹介!
子連れキャンプの楽しみ方!
広々スペースを満喫
広場があればフリスビーや水鉄砲、シャボン玉など、空間の広がりを感じさせる遊びを満喫したいですね。大きなアスレチックやジップラインがあるキャンプ場なら、いつもの公園とは違ったダイナミックな遊びが体験できます。
自然と親しむアクティビティー体験
道具がなくてもできる木のぼりは、達成感が芽生える遊びです。川や海では、泳ぐのはもちろん魚釣りや石積み、砂遊び、生き物観察など五感を刺激する遊びがたくさんあります。
キャンプ場が主催するスタンプラリーやガイド付きツアーなどのイベントに参加するのもおすすめです。カヌーやラフティングといった体験は、子どもだけではなくママやパパにとっても良い思い出になりますよ。
オリジナルゲームを作る
自然を利用してオリジナルの遊びを作るのもキャンプの醍醐味です。木の根や石の凸凹を利用してボール転がしゲームをしたり、色や形の違う落ち葉でカードゲームをしたりと、自然から着想を得ていろいろな発想を働かせてみましょう。
自然のアートを楽しむ
葉や枝を紙に貼り付けて、アートにするのも良いですね。落ち葉で作ったお面や枝で作った輪ゴム鉄砲は、その場ですぐに遊べます。ドングリや石にマジックなどで目をつけるとマスコットになりますよ。
昆虫・草花採集
虫かごや網を用意して、草木に巧妙に隠れている虫や小さな生き物を探してみましょう。住んでいる地域とは違う草花を見つけるのも楽しみのひとつです。昆虫や植物図鑑のアプリを使えば、その場で名前が調べられます。
火起こし体験・野外調理
木のくべ方、マッチや火器の使用法がわかる火起こし体験は、子どもが火の扱い方を覚える貴重な機会になります。自分が起こした火で料理をすれば、その味はまた格別ですよ。
デザートにはとろりとろける焼きマシュマロがおすすめです。
星空観察
夜は街の光が届かない澄んだ夜空で星空観察がおすすめです。普段は見えない星座や流れ星を見つけたら、幸せな気持ちになりますよ。星空観察には望遠鏡や双眼鏡、星や星座の位置がわかるアプリが役立ちます。
コロナ禍でも子連れキャンプはできる?
感染が拡大傾向にある地域では外出は控えることがのぞましいでしょう。一方、感染状況が落ち着いている地域では3密を避け、しっかりとした感染対策をしながらの子連れキャンプを検討してみても良いかもしれません。