自分の「ウッカリ」で息子に悲しい思いをさせてしまったときに、わたしが息子に話したこと。
わたしのことですから自覚のない忘れものもあるかもしれませんが、「あ!!あれを忘れた!!」は確実に減りました。
きっとこの先もずっと、何度も、息子はわたしの「ウッカリ」で嫌な思いをすることでしょう。目に見えてハッキリ分かるものではないぶん、余計にモヤモヤすることもあると思います。そういう負の側面をどうやって切り抜けたらいいのか、息子の自尊心をどうやってケアすればいいのか、課題は山積みです。
今回の件も何が正解なのか分かりません。迷いながら手探りで進むしかありませんが、大切なことは「親も子も打たれ強くなること」「長い目で見ること」だと思いました。
ライター:金延さえ
子どもたちの謎すぎる会話 ツッコミ不在のコミュニケーション爆裂中!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第397話】