魔法の言葉で撃退!? ウザい“距離無しママ”との上手な付き合い方3つ
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです。
ママ友はいざとなったときの強い味方!園や学校でのわからないこともママ友がいれば聞けるし、急用のときは預けたり預かったりと“ただのママ友”から“ずっと付き合っていける友達”という関係性になれることも。
ただし、注意すべきは“距離無しママ”との付き合い方。
最初の友好的な態度から、親密な関係を築いてしまえば最後!毎日毎日付き合わされて、「子育てよりむしろママ友付き合いの方がつらい……」と“ママ友疲れ”になってしまう場合もあります。
ということで、どこにでもなぜか一人は存在してしまう“距離無しママ”とどう付き合っていけばいいか?を伝授します。
●(1)「忙しくって」という魔法の言葉を活用
『一度立ち止まって話すと1〜2時間はザラなママ。捕まると終わりなのでとにかく“忙しいフリ”をしてその場をサッと立ち去る』(30代女性/主婦)
お喋りが好きなママは、一度話し始めるととまりません。強者になると園が始まってから終園までずーっと話し続ける人も……。
そんな人に毎日付き合っていたら家事も全く手につかず、1日を大損した気分に。
そんなときの魔法の言葉が、「すみません、ちょっと忙しくって……」。そう言って、その場をサクッと立ち去ること。
実際忙しくなくなったっていいのです。「ちょっと」と言葉を濁せば万事オッケー。「ちょっとって何?」まで踏み込んで聞いてくる人は0.01%ぐらいです。
何かハッキリとした理由で嘘をついてしまうと、“その後買い物でバッタリ”なんてことになったとき気まずいですが、“ちょっと”なら“家事でも何でも含みとにかく忙しい”と捉えてくれるので、大嘘ではなく罪悪感も感じません。
そして、“忙しいママ”を演じる必須アイテムは腕時計 。
いつも腕時計をチラ見しながらチェックしている感じをだすと“何となく忙しい感”が勝手に醸し出されるので、あまり声をかけられなくなる傾向に。
また、身だしなみも“いつもテンパってる感”を出す 、つまり少しぐらい髪がボサボサ、ぐらいでいると“身なりを整える暇もないぐらい時間がない”というオーラがナチュラルに放出されます。
毎回小綺麗にしていると“暇な人”と目をつけられてしまう可能性大なので、気をつけましょう。●(2)家に来られたら“汚いフリ”
『毎回アポなしで家に訪ねてくる近所のママ。