優しい雰囲気を演出! 忙しいママにも簡単な“ゆる髪”アレンジ術3選
コテで巻いた後に後れ毛を残し、両サイドの毛束をクルクルとねじるだけ。
後でほぐすので強めに巻いておいた方がうまくいきやすいよう。そしてサイドのねじった毛束を2本まとめてゴムで結ぶだけ。
ネジった髪をつまみ出すこと、また低めに結ぶことで抜け感がでます。ゆる髪アレンジはルーズ感が命 なので、決してきっちりまとめようとは思わないこと。
最後はゴムを押さえながら頭のトップの表面も所々つまみ出していきます。これもボサボサに見えない程度に調整は必要。
●きれいめプラスには低めのルーズ感がポイント
入園式や入学式等、少しきれいめをプラスしたいときには、顔周りの髪は残して低めの耳までぐらいのポニーテールがエレガント。
低めの位置で結ぶことによってコンサバスタイルでもすっきり見せることが可能 です。ここでも後れ毛を上手に使いこなすのが大事。
後れ毛は斜め前髪の部分を品よく残す程度で大丈夫です。
ポニーテールをゴムで結んだ後、トップの髪を少しずつ引き出してふんわり感を出しましょう。そして結んだ髪の半分ぐらいの毛束をとり、全体をねじります。
そのねじった毛束を根元に巻き付け、ピンで固定。ゴムが隠れることで大人っぽさを感じさせられ、どんな上品スタイルにもマッチします。
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ゆる髪アレンジに必要なのは“今ドキ感”。
ボサボサ、適当に見えないように、ふわっとしたシルエットを作ることで今っぽいまとめヘアになります。
どれも簡単にできちゃうので、不器用さんでも試してみる価値あり。これさえマスターすれば他のママより一歩先行く“こなれ見え”は確実です。
【参考文献】
・『and GIRL(2017年4月号)』
●ライター/とも(こじらせ美容オタク家)