仲良しだったのにナゼ!? おしどり夫婦が突然離婚してしまう理由
こんにちは、こじらせ美容オタク家のともです!
芸能界で“おしどり夫婦”と呼ばれて、長年ラブラブ(と思われている)カップルは多いですが、そんな“おしどり夫婦が突然離婚”してしまうことも珍しくはありません。
先日はココリコの田中直樹さんが突然妻の小日向しえさんと離婚を発表し、世間をびっくりさせました。
2人の子宝にも恵まれてこの結婚は永遠に続くのが当たり前……と勝手に思いこんでいたのは世間だけだったのか!のように、おしどり夫婦の離婚は前兆すら周囲に感じさせない のもその特徴。
ということで、おしどり夫婦が突然離婚してしまう理由をリサーチしてみました。
●女性側が若くして結婚
『私は20歳で結婚したので同じ年齢の友人が夜遊びしている中、自分だけ遊べないのはつらかったし夜に遊んだ記憶がナイに等しい。ただ現在は子どもが大きくなったのを機に仕事を始めた。子どもと夫とママ友だけの世界から抜け出し、外の世界ってこんなに開放的で楽しいのか 、とまるで何もない田舎から刺激的な都会に出てきたティーンのような気持ちに今更戻っている』(30代女性/事務職)
三船美佳さんと高橋ジョージさん夫妻の離婚もそうでしたが、おしどり夫婦が離婚する理由の一つとして“女性側の結婚年齢”に注目。
三船さんが結婚したのは16歳のとき。
そして小日向さんも現在37歳であり2003年に結婚したことを考えると、当時は23歳と比較的若くして結婚。
女の遊び盛りは20代前半から後半ぐらい(晩婚化を考えるともっと長くなっています)。
周囲の女友達が遊んでいるのを横目に、一番遊びたい時期を家事や育児に没頭していた、ということになるのです。
そのため、子どもがだいぶ大きくなり自分の時間ができるようになると、「あれ?私は自分のために何かやってきた?」とぽっかり穴があいたような気分になってしまうことも。
そして今まで見てこなかった(子どもがいると見る暇もなかった)外の世界に目が行くようになってくるのです。
その上、30代でもまだまだ外見が衰えていないとなると、「女として見てくれる男性がまだたくさんいる」「○○のママではなく自分の名前で呼んでくれて認めてくれる世界がある」ということを知ってしまえば、むしろ外の世界の方が楽しくなってきてしまうとことすらあり得るのです。ずっと家族のために生きてきた反動がドカーンと爆発し、「自分のために生きたい 」