子育て情報『変なこだわりは捨てて! 夫のダサいファッションを変える方法』

変なこだわりは捨てて! 夫のダサいファッションを変える方法

と思い込んでいたり、何らかのこだわりがあって自分なりのおしゃれを楽しんでいるケースです。

本人が楽しんでいるのに、それをわざわざダサいから変えようとするのは妻のエゴのようにも思えますが、ママ友からクスクス笑われたり「ダサい」と思われたりするのもイヤなものですよね。

それに、ファッションさえ変えたら旦那さんが今よりもっと素敵になるなら、やはり妻としては変えたいところ。

そこでオススメなのが、“褒めまくる”というワザ。

『うちの夫は30代後半なのに、夏は猫のイラストがついたTシャツにカラフルなパンツ、足もとはビーサンという格好が定番でした。10代の子が買うようなブランドの服を着ていたんですよ。若ければカワイイで済まされるかもしれないけど、オジサンがしても気持ち悪いだけ。で、付き合っている当初から買い物に行くたび、「わぁ、こんなの着たら似合いそう〜! 」とか、「これ着たら超イケメンになれちゃうよ」とかおだててました。


最初は「え〜、そんなシブいのやだよ」とか「モノトーンはちょっと……」とか言って渋ってましたが、「いつもと違うテイストの○○君も見たいな 。試しに試着だけしてみてよ」と誘導し、ある日やっと試着させることに成功しました。

それで、試着した姿を見たとき、「想像以上にカッコいい!ヤバイ!惚れ直した! 」と大袈裟に褒めたんです。本当は別に普通の見た目になっただけなんですけど、本人はまんざらでもない感じで、1着購入。それ以来、けっこう私のオススメする服を着てくれるようになりました』(30代女性/パート)

『着てほしい服をプレゼントして、着てくれたら褒めまくる ってことを繰り返してたら、いつのまにか私のセンスに感化されてきたようです』(20代女性/会社員)

褒められて嬉しくない人はいないはず。思いっきり褒めてあげるのがポイントのようです。

「いつも素敵だけど、こういう服を着るとなんか男らしくてドキドキする」のように、いつものファッションを否定するのではなく、違う服を着るとさらに違う魅力が出るよ、という言い回しにしましょう。

●絶対に言ってはいけない言葉

ファッションにこだわりがなくてダサい場合と、ファッションにこだわりがあってダサい場合、それぞれの対処法をご紹介しましたが、どちらにも共通して守っていただきたいルールがあります。
それは、「ダサい」「センス悪い」

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