最前列で日傘はヤメテ! 運動会で見つけた素敵ママ&ドン引きママ5選
運動会シーズン真っ盛りとなりました。
小学校の運動会は、子どもの成長を間近で見られる貴重な機会。子どもたちの勇姿に、思わず感動してしまうこともありますよね。
しかし、運動会でどうしても気になってしまうのがママ友たちの観覧マナーです。
スマートに振る舞う素敵ママがいる一方で、どうしようもなくドン引きしてしまうようなママがいるのも事実。
今回は、素敵ママ&ドン引きママのエピソードをもとに、お子さんの運動会を観覧する際の注意点を考えていきましょう。
●運動会のステキママってこんな人!
限られたスペースに、たくさんの保護者がひしめきあう運動会。
誰もがわが子の姿をベストポジションで見たいから、最前列は大混雑になることもあります。
そんな中、譲り合いの精神を持っているママって、なんだか輝いて見えるものです。
『自分の子どもの競技が終わったあと、すぐに場所をゆずってくれるママ さんはいいですよね。ただその場を空けるだけじゃなく「○年生の保護者さんいらっしゃいますか?この次が出番ですよね。ここどうぞ〜!」とか、積極的に声をかけているとさらに素敵です。私は自分がコミュ障ぎみだから、こういう方ってすごいなぁと思います』(40代女性/小学3年生のママ)
こういった積極的な声掛けは、一歩間違えれば命取りにもなります。
感じが悪い、嫌味っぽい、なんて捉えられてしまっては、その後のママ関係がうまくいかなくなってしまう可能性もあるんですよね。
そう考えるとどうしても尻込みしてしまうものですが、こうして声をあげられるということはきっと、しなやかで強いママさんなのでしょうね。
閉会式のあと、そっと活躍するステキママもいました。
『特に役員でもないのに、会場の後片付けを手伝っていたママ がいました。恩着せがましい感じもなく、自然だったことにも好感が持てましたね。私は乳児がいたので無理でしたが、数年後はああいうふうに積極的にお手伝いしたいです』(20代女性/小学1年生のママ)
そう、お片付け終了までが運動会。
もしも状況が許すなら、こんな風にサッとお手伝いしていくのもステキですよね。
●運動会のドン引きママってこんな人!
どれだけ素敵なママがいたって、どうしても目立ってしまうのがドン引きママです。今回のインタビューでも、たくさんのドン引き体験が集まりました。
『最前列で日傘をさしてるママ !後ろの人にどれだけ迷惑かけてるか分かってほしいです。