プライベートがダダ漏れ? SNS中毒な夫と戦ったママたちの体験談3つ
こんにちは、佐原チハルです。
「スマホ育児はよくない」「ママたち、お子さんを無視してスマホばかり見ていませんか?」というような注意がされること、よくありますよね。
しかし“スマホばかりでよくない”のは、ママに限った話ではないようです。今回は、“SNS中毒”なパパのエピソードと、ママたちがとった対策法についてご紹介してみたいと思います。
●“SNS中毒”パパの事例3つ
●(1)食事や会話の最中にもスマホを手放さない
『InstagramもFacebookもTwitterも、私もやってますし、何か見つけたらシェアしたい気持ちはわかります。でも、会話中や食事中にまでスマホを手放さないのはマナー違反 だと思います』
6歳と4歳のお子さんのママである、30代のAさんからの声です。
少し前、「食事中とか話してるときとかはダメだよ」と、お子さんたちにも注意されていたそう。その姿を見て、これはどうにかしなきゃダメだと、Aさんも強く感じたそうです。
●(2)お子さんの画像を軽率にアップしてしまう
『インターネット上にアップした画像って、どこでどう使われるかわからないじゃないですか。だから私、子どもの画像は絶対にアップしないようにしてるんです。そうしてるって話は夫にもしていたはずなんですけど、夫がFacebookに子どもの画像をあげてる ってことがわかっちゃったんです』
1歳のお子さんのママである、20代のBさんからの声です。
Bさんご夫婦は、FacebookでもTwitterでも相互にフォローはしていないのだそう。しかし、アップしたお子さんの画像への反応がとても良かったときに「ねぇこれ見て」と言われ、事態に気がついたそうです。
●(3)意を決して相談した内容をつぶやかれていた
『普段夫と仕事の話はしないんですけど、すごく悩んで転職を考えていたとき、どうしても耐えられなくて、相談したんです。すごく勇気がいる内容だったし、他の家族にも誰にも言わないで欲しいって一応は伝えたんですけど……。ぼやかされてはいたんですけど、相談内容がTwitterでつぶやかれていた んです。
すごくショックでした』
こちらは、3歳のお子さんのママである30代のCさんからの声です。Cさんご夫婦もTwitterアカウントはフォローしあっていないそうなのですが、ご夫婦のどちらとも相互フォローである共通のお友達から「これもしかして、Cさんのことじゃない?」