男性が「この子との結婚はないな」と確信したエピソード4選
女性が付き合っている男性に対して、ちょっとしたキッカケで「この人との結婚はないな」と感じることがありますが、同じように男性が彼女に対して「この子との結婚はないな」と感じる瞬間というのも存在します。
掲示板『おーぷん2ちゃんねる』では、隣に住むシングルマザーに「赤ちゃんの泣き声がうるさいです」と苦情を言った同棲中の彼女に対し、彼女との子どもを作ることに不安を覚えたという男性の書き込みが話題になっていました。
「まさか彼女がこんな一面を持っていたなんて……」と気付いたとき、彼女への気持ちが一気に冷めてしまうようです。
そこで今回は20代〜30代の男性に、「この子との結婚はないな」と感じた瞬間について話を伺いました。
●(1)ケンカのたびにヒステリックに怒る
『彼女がちょっとしたことですぐにヒステリックに怒り出すのが耐えられなくなって別れました。結婚しても毎日あんなふうに怒られてたら、ぜんぜん気が休まらない 』(20代男性/会社員)
これには耳が痛い女性も多いのではないでしょうか。
もちろん、女性側も怒りたくて怒っているわけではありませんし、自分でもヒステリックになるのはよくないとわかっているんですよね。でも、止まらないこともある……。
とはいえ、ほとんどの男性がヒステリックな女性を嫌います。大切な相手であれば、女性は感情が爆発するのをグッとこらえて、冷静に対応するようにしましょう。冷静に落ち着いて対応することで、男性にも聞く耳を持ってもらうことができます。
ヒステリックにならないというのは、結婚後にも肝に銘じておきたいことですね。
●(2)金銭感覚が合わなかった
『いつもおしゃれでかわいい彼女が自慢だったけど、同棲を始めてみて彼女の金遣いの荒さにびっくり。服に毎月数万円もかけていたり、高い化粧品を買っていたり、ネイルサロンやエステサロンに通っていたり、とにかく自分には信じられないくらい自分磨きにお金をかけていた。おかげで彼女は毎月一切貯金できていない。彼女として付き合っている分にはいいけど、生計を共にするのはムリ だなと思った。
母親になる姿とかも想像できなかった 』(30代男性/公務員)
彼女のかわいさやおしゃれさがどのように作られていたのかを知って愕然としてしまったのですね。女性が人並み以上の美しさを保とうと思うと、お金がかかるものです。
結婚してからも自分磨きに精を出す女性は少なくありませんが、やはりそれなりの収入と旦那様の理解があるからこそできること。