男性が「この子との結婚はないな」と確信したエピソード4選
「服や化粧品にそんなにお金を使うなんてもったいない!」「そんなに自分磨きしなくていいから貯金してくれ」と思うようなら、結婚しても確実に亀裂が生じてしまうでしょう。
共に生活をする上で金銭感覚の違いは大きなズレとなっていきますので、結婚前から慎重に見極めておきたいところです。
●(3)部屋が汚かった
『料理ができないのは別にいいんですが、部屋の片付けができないのがどうしてもダメでした。食べ終わったカップラーメンのカップやいつのものかわからない飲み途中のペットボトルなんかが部屋にいくつもあったり、髪の毛や埃がフローリングに積もっていたり……。清潔感がない部屋は生理的に受け付けなかった です。
僕の部屋に遊びに来たときも、使ったものを元の場所に戻さずそのままだったり、お菓子を床にこぼしても拾わず気にしていなかったり。そういう面が受け入れられなくて、ちょっと女性として見れなくなっちゃいました』(20代男性/会社員)
清潔感のない男性を女性が嫌うように、男性だって清潔感のない女性は嫌いでしょう。
いくら自分自身をきれいに着飾っていたとしても、最低限の部屋の掃除や片付けができないと、結婚して一緒に生活するというイメージは抱けないようです。
最近では潔癖症な男性が増えているようなので、女性はご注意ください。
●(4)自分の家族の悪口を言っていた
『結婚も視野に入れて付き合っていた彼女を実家へ連れて行ったとき、母と妹が気を使って彼女にいろいろ話しかけていたんです。彼女にとってはそれが煩わしかったようで、しきりに「ねえ、もう部屋に行こうよ」を連発。自分としては家族と仲良くなってほしかったのに、その時点でちょっとムリかもと思ってました。
でも、決定的に「ムリだな」と思ったのは、二人きりになったときの彼女の言葉。母と妹について「馴れ馴れしくてびっくりしちゃった。○○君(自分)と全然違うんだね〜。よく疲れないね」と言われたとき、「ああ、この子はないな」と思いました。
特に悪いことをしたわけでもないのに自分の家族のことを批判されたら、そりゃ結婚は考えられなくなりますよ 』(30代男性/会社員)
お母様と妹さんがどんな話を彼女にふっていたのかわからないので何とも言えませんが、やはり家族のことを悪く言われるのはショックなことですよね。
結婚したら家族ぐるみの付き合いになるため、自分の家族と彼女が合うか合わないかは男性としても気になるところなのでしょう。