こんな人には要注意! 「性格が悪い」と認定されるママの特徴11選
こんにちは。ママライターのamuです。
新学年開始からしばらくたつと、幼稚園ママのあいだではグループもでき、小学生ママのあいだでは役員などで新しい人との関わりも増えてきます。
そこでよく聞くようになるのが、集団に一人はいる調和を乱す人の話。 性格が悪いと思われがちなママあるあるをご紹介いたします。
●絶対に謝らない
『相手の男の子がふざけて振り回した棒でケガをさせられたのに、お互いふざけていたから仕方ないですよねと開き直って謝らない。こちらは先にすみませんと言っただけに不愉快だった。別に文句を言うつもりもないし、治療費を請求するつもりもないのに』(30代/小3男の子のママ)
これはモヤモヤしてしまいますよね。
ただ、娘も同じようなことがあり顔に傷ができたことがありましたが、相手のお母さんに伝えられて謝られるのも気まずいな……治るものだし知らせないでほしかったなという気持ちもありました。
でも、あまりに深い傷だと、一応耳に入れてほしいような気持ちもあり……。本当に複雑です。
『役員の委員長決めのとき、くじ引きで決まった人が絶対にできないと言い出した。さんざん言い訳と文句を言って結局他の人にやらせたのに謝りもしない』(30代/小6男の子のママ)
謝ることってそんなに難しいことかな?と思うくらい謝らない人っていますよね。
私も前に運悪く車をこすられたのですが、言いがかりをつけられて逆ギレされ、泣き寝入りしました。
歩いていてぶつかっても謝らない人、お子さんを誤解で叱っていたことに気づいても「説明がへただから悪い」などと言って謝らない人などは、少しだけ様子をみて付き合うようにする のもいいかもしれません。
●嫉妬深い
『人が褒められているときは無言で、他人を絶対に褒めない』(30代/小5女の子のママ)
特に子どものことだと顕著です。
子役とか学年が違うかわいい子とかは褒めることはあっても、近しいママ友の子は絶対褒めないママ がいました。
『この子かわいくない?と写真を見せたら、「でも小さいときかわいいと大きくなったらだいたい劣化するよね」とか「この写り方のポーズが気取っててやだ」とか否定的過ぎた』(30代/小5女の子のママ)
粗探しばかりだと、聞いていて疲れるし会話が成立しませんよね。
こういう人は、不幸話、失敗した話、触れられたくないことには良い反応をするし、自分の子の自慢話は永遠とする傾向も……。