塗り直し不要? 発色が良く落ちにくい“ティントリップ”の使い方3つ
こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
子育てに奮闘し慌ただしく過ごす毎日の中で、メイク直しの時間も十分に取れないママたち。いつの間にか化粧が落ちて顔色が悪く見えてしまっていることもあると思います。
メイクの中でも唇は顔の血色の良さを左右する大切なパーツ。 こまめにリップを塗り直せない方にオススメしたいアイテムがティントリップ。
発色が良く落ちにくいティントリップの特徴と使い方をご紹介します。
●ティントリップとは
ティントリップとは、美容大国・韓国発祥のコスメで、唇の水分量や湿度、phなどに反応して色がつく アイテムです。
普通のリップとは違い、唇の角質層を“染める”ので色落ちせず、付けたての色が長続きする のが特徴です。
発色も良く、一塗りで血色の良い唇になれるため人気の高いアイテムとなっています。
画像はOPERAリップティント。プチプラながらも透けるような綺麗な色が乗るため抜け感のある仕上がりに。リップオイルがベースなので、するするっと塗りやすくベタつかないので愛用しています。
●ティントリップの使い方
●(1)普段通りに塗る
オーソドックスな使い方は普通のリップと同じように塗る方法。塗り終わってから少し時間が経つとしっかり発色してきます。
リップメイクを目立たせたい場合はこの方法がオススメ。
●(2)ナチュラルに発色する塗り方
ティントリップを買ったものの、思ったよりも発色してしまいちょっと使いにくい……。そんなときはナチュラルに発色するこの方法を試してみてください。
まずリップクリームを唇全体に塗り、その後ティントリップを唇中央のみ に塗ります。指でポンポンと全体に塗り広げていき馴染ませればOK。
普通に塗るよりも発色が抑えられる ので使いやすくなりますよ。
●(3)グラデーションリップ
オルチャンメイクでお馴染みのグラデーションリップ。唇の輪郭をファンデーションやコンシーラーで隠してから、唇の内側にティントリップを塗ります。指で外側に向け馴染ませて完成です。
馴染ませすぎるとグラデーションが薄くなってしまうので調節してみてください。仕上げにグロスを重ねる とちゅるんとした印象に。
濃いめのリップカラーだとグラデーションがハッキリします。
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いかがでしたか?
ティントリップは忙しいママたちにピッタリのリップアイテム。