子育て情報『自撮り棒を駆使!? ママと子どもの2ショット写真をうまく残すコツ3つ』

自撮り棒を駆使!? ママと子どもの2ショット写真をうまく残すコツ3つ

自撮り棒を駆使!? ママと子どもの2ショット写真をうまく残すコツ3つ

出産すると、赤ちゃんの写真をたくさん撮りますよね。

でも、ママとお子さんの2ショット写真って、なかなか撮れなくないですか?

お子さんの1ショット、パパとお子さんの2ショット、お友だちとの集合写真はたっぷり。でも、ママとお子さんの2ショットがほとんどない……それもそのはず、それらの写真は全部ママが撮ってきたものだから。

ママは子どもと一番長く一緒にいるのに、いつもカメラマン役ばかり。改めて考えると、それってちょっぴり寂しいですよね。

ママと子どもの2ショット写真は、どのように撮影したらいいのでしょうか。子育て真っ最中のママたちに、工夫を聞いてみました。

●(1)お得にプロの撮影を! 親子撮影イベント

撮ってもらうならやっぱりプロにお願いしたい。
でも、いちいち写真館に行くのは面倒だし、お金だってかかりすぎる……。

そんなママたちは、気軽な撮影イベント へ積極的に足を運んでいるようでした。

『よく行く親子カフェで、月一度親子撮影会をしています。プロのカメラマンが来て、500円で1カット撮ってくれるんです。このイベントは、カメラ目線の決めポーズではなく、店内で遊んだりくつろいだりしている自然な姿を撮ってもらえるのが魅力です。カフェの内装もオシャレでフォトジェニックだから、インスタ映えも抜群!ママ友からも「いい写真だね」ってホメてもらえますよ』(30代女性/1歳女の子のママ)

たった500円でプロに撮ってもらえるなら、とってもおトクですね。毎月撮影することで、立派な成長記録にもなりそうです。

こういった親子撮影会は、他にもさまざまな場所で行われています。


有料プレイルーム、デパートの一角、はたまた子ども用品店のイベントなど、探してみればたくさんの撮影会があるんですよね。

いつ・どこでイベントが行われているかは、SNSで拡散されてくることが多いそうです。気になる方は、SNSの地域アカウントやママ向けアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか。

●(2)勇気を出して! 親子連れに声をかける

さて、行楽地やテーマパーク、近所の公園などでの一コマを撮って欲しいこともありますよね。そんなときは皆さんどうしているのでしょうか。

『私は似たような親子連れにガンガン声かけちゃいますね。「1枚撮りましょうか〜」って。そしてお返しに撮ってもらいます。
撮ってもらいたかったら、先に撮る! の精神が大事ですよ(笑)

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