私を愛してないの? ヤキモチを焼いてくれない夫の心理3選
付き合っているときも結婚してからも、夫がまるで自分にヤキモチをやいてくれない。もしや、私のことがそんなに好きじゃないのでは?なんて不安に思っている方はいませんか?
束縛は問題外ですが、夫が嫉妬している姿はかわいいものですし、愛されているなと実感できるため、適度なヤキモチならやいてほしい……というのが多くの女性が思っていることではないでしょうか。
しかし、世の中にはまったくヤキモチをやかない(またはやいていないように見える)男性も存在します。
では、彼らは奥さんを愛していないのでしょうか?
今回はそんな謎を解明するべく、「ヤキモチをやいたことがない」と言う既婚男性3名に、ヤキモチをやかない理由 についてお話を聞いてきました。
●(1)妻を信じている
『ヤキモチをやかないのは、妻を心から信用しているからです。妻が私を裏切るはずがない と信じているので、「男友達と出かけてくる」と言われても特に何も心配していません。妻が私の傷つくようなことをするとは思いませんし、「この人なら信じられる」と思って結婚した人なので』(38歳男性/会社員)
奥さんを愛していないどころか、しっかり愛していらっしゃるようで安心しました。
奥さんに対して全幅の信頼を寄せているからこそ、ヤキモチなんてやかないということですね。
ここまで旦那さんに信頼されていたら、奥さんも裏切ることはしないでしょう。
よく、男性は浮気を疑われて束縛されるほど浮気してしまうと言いますからね。女性だって信頼されていると思えば浮気なんてしないはずです。
やはり夫婦である以上、相手を信頼しあうことは大切なのだなと感じました。
●(2)自分に自信がある
『自分が一番奥さんを好き だということに自信があるし、奥さんも自分を一番好きでいてくれている という自信があるから、ですかね。付き合っているころも結婚してからも、お互いに相手のことを一番大切に思っているということが実感できているので、浮気とかされることはまずないと思っています』(40歳男性/公務員)
自分以上に妻を愛せる男はいないし、妻が自分以上に愛せる男もいない、そう確信しているがゆえ、ということでしょう。
ここまで自信たっぷりに言えるのはカッコイイですし、羨ましいです。自分が相手をどれだけ愛しているかは実感できても、相手からどれだけ自分が愛されているかを実感することは難しいものですが、この方はそれがしっかり確認し合えているからこそなのでしょう。