娘の担任からも!? ママたちが経験した“不倫のお誘い”エピソード3つ
と言い合うようになりました。ふざけたニュアンスだったのが、だんだん本気モードに……お互いに好意を持っているのは明らかでした。
そしてあるとき、彼から「我慢できない。次の週末会いたい。一晩あけておいて 」と言われたんです。いざ会うとなると、慌ててしまいました。だって、私はどこにでもいる普通のおばちゃん。
年齢だって親子ほど離れている。
会ったら彼をガッカリさせるのは分かりきっています。とても辛かったけれどお断りし、SNSのアカウントを消しました』(50代女性/契約社員)
実はCさん、SNS上で年齢や家族情報などを一切明かしていなかったそう。
素性を明らかにしないままやり取りができるSNS。直接顔をあわせないため、現実の人間関係よりも急速にくっついたり離れたりしがちなんですよね。
でも、逆を言えばお相手だった彼のステータスだって真偽の程は明らかではありません。
「20代・妻子持ち・同業者」と言いつつも、全く違う人となりの男性である可能性だってあるんです。
情にほだされてホイホイと会いに行ったら、大きなトラブルに巻き込まれていたかもしれません。そう考えれば、Cさんの判断は正解だったといえるでしょう。
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ドキドキの体験談、いかがでしたか?
不倫の入口は、思わぬところにぽっかり開いているんですね。健全な主婦のみなさんには、ぜひとも踏みとどまる勇気を持っていただきたいものです……。
●文/パピマミ編集部
●モデル/福永桃子、藤沢リキヤ
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