安産は損!?旦那が出産に立ち会うメリット・デメリット
こんにちは、ママライターのましゅままです。
わからないことだらけの妊婦生活の最大の山場は、なんといってもお産当日。
その運命のXデーに、パートナーである旦那さんに立ち会ってもらうかどうかというのは、迷いが生じてしまいますよね。
自分ですらどうなるかわからないお産に、旦那さんが立ち会ったらどうなってしまうんだろう…と不安になってしまうことも。
今回は、先輩ママの、旦那さんの立ち合い出産メリット・デメリット体験談をご紹介します。
●旦那が出産に立ち会うメリット・デメリット
『メリットは、なんといっても出産の喜びと感動を分かち合えること 。生まれた瞬間は二人で手を取り合って喜びました。今まで、涙を流すのを見たことがなかった旦那の涙を初めて見た瞬間でもありました。
「がんばったな」と頭をなでてもらったことは一生の思い出です。デメリットは、今まで見せたことのないすさまじい雄たけびや表情をお披露目してしまう ことでしょうか…』(30代/男の子ママ)
出産に立ち会ってもらうことで、出産という大仕事を力を合わせて頑張った思い出ができたり、パパとしての自覚を持ってもらったりできるメリットは、多くのママが期待するものですよね。
女性は、人生における大イベントの出産のときの、旦那さんの立会いに対する態度は一生忘れないものです。
苦しみをいっしょに乗り越えてくれたことや、お産を一緒にやり遂げた後の旦那さんからのねぎらいの言葉は、一生の宝物となることでしょう。
また、出産で苦しむ姿を見せてしまうのは誰もが考える、デメリット。
自分が叫びながらのたうち回って出産をするタイプか、グッとこらえて出産をするタイプなのかはいざ陣痛が始まらないとわからないので、旦那さんにどんな姿を見せてしまうかわからないリスクがありますよね。
痛みが強くなったり、いざ分娩となれば旦那さんには出ていってもらうママも多いので、事前にその可能性も話しておくといいでしょう。
また旦那さんのほうも、出産という修羅場の立会いに耐えきれるかどうかの見極めも必要です。
「メリットは、夫に立ち合い出産してもらうことで、お産の流れの記録を事細かにお願いできる ことです。わたしは事前に出産の記録を夫にお願いしていて、夫が陣痛開始から出産までの約18時間まるまる一緒にいられたので、すごく細かく記録してれていました。自分のお産の流れは意外と覚えていなくて、2人目のとき夫のつけてくれた記録がとても役に立ったし、とても良い記念になると思いました。