自分で気づくしかないこともあるのです。
親が平常心でいることこそが、子どもに交際相手をしっかり見る機会を与え、見極める方向に導くことができます。相手のことを良く知らない段階での反対宣言などは、しないようにしましょう。
子どもに交際相手の良いところを聞いて、第一印象以外の情報を手にしておきましょう。
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子どもが交際相手を親に紹介するということは、親を信頼しているからです。
その信頼関係を崩すようなことはしないようにすることが大切です。
たとえ、相手のことを「期待外れだ」と思っても、我が子が大切に思っている相手。少しずつ様子を見るところから始め、性に関することに注意させるように話すことが最善策となります。
【参考書籍】
恋愛心理の秘密
著:渋谷昌三
●ライター/桜井涼
●モデル/REIKO