こんにちは。ママライターのamuです。
早い子は赤ちゃんの頃からベビースイミングを始めるなど、習い事をさせるママは、昔よりずいぶん多くなったと思います。
サッカーや野球は土日がつぶれがちで親の打ち上げが多いなど、それぞれ特徴もあり、習わせてみてはじめてわかることって意外とあるんですよね。
そこで、習い事別あるあるをまとめてみることにしました。
●スイミング
「なかなか平泳ぎを教えてくれない」(30代、小4男の子のママ)
平泳ぎの前にバタフライを教えるスクールが多いそうです。
学校では平泳ぎができないと級があがらないため、パパが週末にプールに連れて行って教えたという人が多いとのこと。
「他の習い事より、コーチが変わる頻度が高い」(30代、小4女の子のママ)
ピアノなどはずっと同じ先生だし、好きな先生が変わってしまう とさみしいですね。
「マラソンやトライアスロンの、子どもの大会で遭遇率が高い」(30代、小5男の子のママ)
水泳をしている子は、トライアスロンにチャレンジすることが多いんですね。
遠目の会場でも遭遇することがあるそうです。
●英会話
「発表会がないし、家では日本語なので、あまり身についているとは思えないけど、耳だけは鍛えられている気がする」(30代、小4女の子のママ)
娘も英会話スクールに通っていますが、スペルは書けないけどCDでのヒアリング問題は解けているけど、耳にとってはいい のかなと感じます。
「積極的になった」(30代、小5男の子のママ)
とにかく話さないといけないし、グループレッスンで一人一人質問されるし、ゲームもするので、みんな自然と仲良くなります 。緊張せずに発言できるかどうかは、場数と慣れですよね。
●体操教室
「運動神経がいい子とよくない子の差が顕著に出る。うちは、この分野は伸びないなと思って、早々に辞めてしまった」(30代、小5男の子のママ)
跳び箱など、できる子は初めからできる んですよね。
「園でお迎え時間後体操が習えるので、託児所代わりに行かせているママも多く、小学生になるとほとんどが辞めてしまう」(30代、小5女の子のママ)
同じ幼稚園の友達がやっているからという理由で習わせるママが多い習い事だそうです。
●チアダンス
「遠征が多い。女子大や体育館など、遠くまで行く」(30代、小5女の子のママ)