子育て情報『離乳食期に大事!?赤ちゃんにつかみ食べをさせ続けた結果』

離乳食期に大事!?赤ちゃんにつかみ食べをさせ続けた結果

・おにぎり
海苔で巻くと食べやすい子も。

・パンケーキ
一口サイズに焼きましょう。スティック状に焼いても◎。

・かぼちゃやさつまいもボール
マッシュしたかぼちゃやさつまいもに粉ミルクと片栗粉を少量まぜてまとめ、丸めます。

・おやき
残ったおかゆに野菜、お肉、たまごなどまぜて油で焼くだけ。

●【つかみ食べを3食毎日やらせた結果】

筆者は、上記のつかみ食べのメリットを知り、自分の子供たちには手づかみ食べを積極的に行わせてきました。

3歳半長女→1歳前からつかみ食べスタート。

食べさせられることを嫌がったため、1歳半にはすべてつかみ食べで自分で食事していました。


スプーンやフォークの興味もいち早く、習得もスムーズでした。

当然食べこぼしがひどく、床に新聞紙をひいて対応していました。

2歳前には補助なしですべて自分で食事ができるようになり、新聞紙も不要になりました。

3歳半現在、好き嫌いなし、ごはんの時間がだいすき。スプーンやフォークでほぼ食べこぼしなしで、上手に食べられます。エプロンも現在は不要です。キュウリやトマトなど、手で食べることもあります。

外食も、落ち着いてきちんと食べることができます。


1歳半次女→7,8か月ごろからつかみ食べをさせ、長女同様次第に食べさせられることを拒否しだしたので、9、10か月のころには3食すべて自分で食べていました。

長女同様、食べこぼしがひどく、床にもイスにも新聞紙を敷いて毎食掃き掃除をしていました。

口や手だけではなく足まで汚れてしまうこともあり、食事が済んだらシャワーを毎回浴びる時期もありました。

食べさせられることを嫌ったため、外食もできなくなりました。

1歳すぎたころにはヨーグルトやおかゆならスプーンで食べられるようになり、1歳半の現在はスプーン7:手づかみ3くらいの割合で食事をしていますが、ほぼ食べこぼしなしで食事ができるようになり、かなり楽になりました。

食事への意欲は高く、なんでもよく食べます。外食でも、スプーンを使ってほとんどこぼさずきちんと食事ができるようになりました。手づかみ専用レシピでなくても、すべて手で食べていましたが、納豆だけは、抵抗があったため手づかみさせずスプーンで与えていました。
現在は自分でスプーンを使って食べています。

味噌汁などの汁物は、ほぼ具だけにして、汁は大匙1程度で与えていました。

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