「優しい子に育って欲しい」相手の気持ちが理解できる子育て方法
といったように声をかけるようにしました。
ようやく芽が出てきた時は、とても嬉しそうに目を輝かせていました!
そして、数センチ芽が伸びてきた頃、顕微鏡を使って葉っぱを観察しました。
肉眼では見えないものが見えることに子どもたちは大興奮でした。
葉っぱ以外にも、皮膚をみたりホクロをみたり途中脱線をしつつ、最後は顕微鏡で見たものを絵に描くことができました。
顕微鏡を用いることや絵を描くことを通じて、じっくり観察することや細かい部分にも意識を向けることを学べたように思います。
アサガオの種を今年はたくさん収穫できたので、来年育てることを楽しみにしています。
いかがでしたか。今回は、親子で植物を育てることのコツと効果についてご紹介しました。
アサガオは育てやすい植物ですので、今年の夏は皆さんもチャレンジしてみませんか?
●ライター/今井千鶴子
●モデル/神山みき