妊娠中だけじゃない! 授乳期が終わっても使えるマタニティアイテムたち
その時に思い出して履いてみたマタニティレギンスが、とても快適だったんです。
夏用のマタニティレギンスは、通気性のよさやUV対策にしっかり力が入れられています。
安物のストッキングよりも断然快適で、もちろん保ちもいいです。冷房のきつい環境で仕事をする人や、「ストッキングなんて嫌いだ!」という人にはぜひおすすめしたいです。
なお妊婦さんは、夏は特に無理に体を温める必要はない、と言われています。
体をあたためようとして熱中症にならないよう 、注意喚起されることもありますよね。妊婦さんは、夏の体のあたためすぎに注意してくださいね。
母子手帳ケース
妊婦健診の必需品として言われることの多い、母子手帳ケース。
しかし我が家の場合、母子手帳ケースの活躍は、産後にこそめざましいものがありました。
産後は妊娠中と違い、定期的に持ち歩く機会は減りました。そのかわり産後は、子どもを通わせる病院の数が増えることも多いです。
我が家の場合は、子どもだけでも診察券が複数あります。かかりつけの小児科、肌のアレルギー症状専門の皮膚科……などなどです。
これらをひとまとめに整理して保管 できるのは、大変便利で心強いです。その心強さを一番感じられるのは、なんといっても緊急時。
夜間救急の受診の際にも、母子手帳ケースをさっと持ち出せればいいだけ。
あれこれ探して焦る必要がありません。
急な入院となったときも、この一式があれば、病院に伝えるべき情報がすぐに揃います。
母子手帳ケースは、妊娠中よりむしろ、育児期にこそ必須のアイテムです。
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以上、いかがでしたでしょうか。
もしご自宅に死蔵している上記マタニティアイテムがあったら、ぜひ引っ張り出してきてみてください。
懐かしい気持ちが蘇ると同時に、今の毎日をちょっと楽にしてくれるかもしれませんよ。
●ライター/佐原チハル
●モデル/坂井由有紀
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