若い夫婦のやりとりはメールが7割!でも中身のある会話は1割?
夫婦仲があまり良くないような夫婦は、やりとりをしているようで、深い会話はあまりしていないわけです。
毎日メールでのやりとりをしているから、意思疎通はできていると思っている夫婦もいらっしゃるでしょう。
しかしやりとりの内容を振り返ってみると、中身は空っぽなのです。
メールはしているけど、中身のある会話は約1割!
冒頭でお話しした「メールはしっかりしている」夫婦仲に亀裂が入ってる夫婦は、事務連絡の回数が多いだけという臆測が立てられます。
それでもメールの頻度は多いわけですから、たくさん話しているという錯覚を覚えてしまい、意思の疎通がおろそかになるのではないでしょうか。
小まめに連絡するのも大切ですが、どんな内容を話すかも、大切だということがわかります。
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夫婦のやりとりで離婚率を3分で測る方法
最後に、夫婦のやりとりで離婚率を3分ではかる方法をご紹介します。
やり方としては、相手と話す最初の3分間の会話の内容に注目してください。
そこで、否定的、あるいは軽蔑を含む会話が含まれている と、問題ありです。
90%近い確率で離婚する と言われています。
なぜなら、人は、最初の3分の会話をずっと続けるくせがあるからです。
他人の会話を観察すると分かりますが、最初に話した会話を堂々巡りしている方はたくさんいます。
思い当たる節はありませんか?
ぜひ、試してみてください。
まとめ
ニーチェが、「結婚とは長い対話である」という言葉を残しています。
何よりも会話が大切であり、やりとりを重んじようという解釈もできると思いませんか?
メールのやり取りも、ぜひ工夫してみてください。
●ライター/パピマミ編集部
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