結婚したのに寂しい…夫婦のすれ違いを解消する3つの方法
「結婚したのに、夫婦の時間がない…」
「仕事や家事でそれどころじゃない」
そんな思いを抱えている夫婦も多いですよね。
今回、そんな夫婦のすれ違いを防ぐための3つの方法をパピマミ編集部がご紹介していきます。
夫婦関係に満足している夫婦は、1日1時間以上の会話をしている!
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引用:ブライダル総研の夫婦関係調査
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「結婚したら付き合ってたときより話さなくなった」なんて夫婦もいらっしいますよね。
ブライダル総研の夫婦関係調査のアンケートによると、夫婦仲が満足だと答えた人と答えなかった人では、「1時間以上の家族との会話 」に大きな差があります。
つまり、夫婦間でのすれ違いが少なく満足度が高い家庭は、コミュニケーションが多いということ。
ただ、家庭の事情もあり会話が難しい夫婦の方もいらっしゃいますよね。
共働きだったり、仕事が夜勤ですれ違ってしまったり。
話したくても話せない夫婦は、どうすればいいのでしょうか?
その方法をこれからご紹介します。
夫婦生活のすれ違いを減らす3つの方法
夫婦関係が良好な夫婦はコミュニケーション量が多いとわかりました。
しかし、家庭の事情によりうまく時間が取れない夫婦がいらっしゃのも事実。
そんな夫婦であれば、以下の方法を試してみてください。
●1、昔ながらの交換日記
交換日記というと、小学生や中学生が行うものとを思われがちです。大人でやっている人は少数でしょう。
しかし交換日記には、素晴らしい効果があります。
というのも、ある研究によると、夫婦間で交換日記を行わせた夫婦は、夫婦仲が劇的に改善した という事例が報告されているからです。
夫婦仲が改善される理由としては、言葉ではなく文章で会話することにあります。
中学時代スマートフォンがなかった夫婦であれば、ラブレターを書いたり貰ったりした経験はありますよね。
誰もが1度は、想いを言葉にして誰かに伝えた経験はあるはずです。
そのときのことを思い出してください。
相手の想いが、ストレートに伝わってきませんでしたか?
普段言えないようなことも、文章だと言えた経験 は誰にもでもあるはず。
それに交換日記は、記録に残るので「それ前にも言ったよね?」「そんなの聞いてない」問題にも発展しません。
もし交換日記が無理でも、紙のノートを用意し、お互いが決まった時間に書くルールにするだけでも、お互いの気持ちを確認し合えますし、つながっている気持ちも感じられます。