子育て費用をうまく節約!消耗品を賢く消費するには?
食材の品質は下がるかもしれませんが、育児の手間も省けて、仕事や育児に忙しいママにも助かるのではないでしょうか。
ミルク代なんていらない!完母を目指そう!
子どもが離乳食のみで栄養を補完できるのは、離乳食を3回食に定着した頃 から。
つまり、初期や中期のように「ミルクや母乳以外にも食べられるものがある」という段階では、子どもの体は満足に栄養を吸収できていません。
もしその期間もミルクを用意するなら、ミルク代や哺乳瓶を綺麗にするための消毒液も必要です。
しかしそのミルクを母乳で置き換えられると、ミルク代も消毒液代も一切いらなくなります 。節約をメインで考えるのであれば、完母で育てたほうが経済的なのです。
・母乳が出づらい
・母乳の量が少ない
と言ったお悩みを抱えているのであれば、日ごろから母乳が出やすいようにマッサージを行い、乳腺がつまらないように食生活に気を配るようにしましょう。
ママがおいしい母乳を出せるように努力をすること、これが節約につながります。
赤ちゃんにおもちゃは必要ない!
子どもが、おもちゃで遊んでいる姿は愛らしいですよね。いつまででも見てられます。しかし実は、赤ちゃんにおもちゃは必要ないんです。
なぜなら、赤ちゃんには身近なモノがおもちゃになり得るから です。
例えば、洗濯ばさみやティッシュケースなど、日常的に使っているモノは、なんでも赤ちゃんのおもちゃになります 。もちろん、誤飲させない工夫は必要ですが、専用のおもちゃを買わなくても、赤ちゃんは日常から楽しみを見出せます。
ざっくり言ってしまえば、何千円もするおもちゃも、家の中にあるものも、赤ちゃんにとっては同じモノ。たくさんおもちゃを買ってあげたい気持ちをグッと抑えて、そのお金を節約してみましょう。
子どもが自分の意思で「これが欲しい 」と言うようになったら、値段相応のおもちゃを買ってあげる。それまでは、自宅にあるもので自由に遊ばせてあげましょう。
まとめ
子育て費用を節約する方法は、星の数ほどあります。その中でも消耗品は、「いかに消費を減らすか」に着目していけば節約がしやすいです。育児の負担を減らすためにも、レトルト食品やミルクに頼るのも大切。しかし節約するためには、上手に出費をおさえなければいけません。
上手に、節約していきましょう。
●文/パピマミ編集部
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